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今日の
男に関する名言
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6月2日
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1.
女性を愛し、大地は女性なのだと教えられ育ってきた男たちは、大地と女性を同じものだと考えている。
それこそ本当の男なのだ。
生命を産むのは女性である。
女性が昔から感じとっていた眼にみえない大きな力との関係を男たちが理解し始めるなら、世の中はよりよい方向に変化し始めるだろう。
( ロレイン・キャノ )
2.
体験してみないとわからないだろうが、いや男性の嫉妬というのは酷いものだ。
陰にこもったデタラメの中傷。
男性とは本質的に女性じゃないかと思えてくるぜ。
(
星新一
)
3.
女以上に、男がいかに女らしい女に郷愁を抱いているかということは、これほど女の職場への進出が多くなってきた現在でも、正月あたりに和服姿でもみせようものなら、「へぇ、そんな女らしいところがあったの」と、見直したり、うれしがったりする他愛なさである。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
彼ら(悪妻で知られる偉人たち)は女達に自由な表現を許しておく事で、結構それらの表現を自分達の更に高度な発展への足掛かりにしていたかも知れない。
(
大庭みな子
)
5.
いとしい女にはあんな長所、こんな長所がある──と君が信じて疑わないのは、ひとえに想像力のなせるわざである。
(
スタンダール
)
6.
今の女が手にした金と自由、これより価値のある男なんていないわよ。
(
永六輔
)
7.
男と女は一緒に成長するの。
男に惚れることによって、女もふくらむ。
男はまた、女に応えようと、もっといい男になる。
(
岡本敏子
)
8.
男にも女にも真実はひとつなんだよ。
ただ、その現れ方が違うだけなんだよ。
女の人の中で真実が現れる時、それは理性の形ではなく、心の形で現れるんだ。
( 柴田翔 )
9.
笑う女を信用するな。
泣く男を信用するな。
( ウクライナのことわざ )
10.
恋愛とは、その二人が一体となることであり、ひとりの男とひとりの女とがひとりの天使となって融けあうことである。
それは天国である。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
11.
酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる。
(
マルティン・ルター
)
12.
私は男でなくて良かった。
なぜなら、女と結婚しなければならないからだ。
(
スタール夫人
)
13.
男の管理職はいけません。
男同士だと、見栄の張り合いなのか、言いたいこともよう言わんところがありますよね。
私は女性ですから、ズバズバ言います。
一般に女性管理職にはそういうところがあると思います。
(
宗次直美
)
14.
男の器量は、生きるか死ぬかの修羅場をいくつくぐるかで変わってくる。
( 藤沢秀行 )
15.
かけていく 中年あはれ 勤め人
( 渡辺蓮夫 )
16.
女に美を与えるものは男である。
男は女の動作に優雅を、声に柔和を、顏に愛嬌を生じさせる。
(
ジョセフ・アディソン
)
17.
私は女ぎらいだから、知っている女は一人も無い。
いやこれは逆かも知れない。
知っている女が一人も無いから、女ぎらいなのかも知れない。
(
太宰治
)
18.
男って、あわれなものですからね。
名声には、もろいものです。
(
太宰治
)
19.
女がいなかったら、
男は荒々しく粗野で孤独であろう。
そして優雅というものを知らないであろう。
(
シャトーブリアン
)
20.
「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。
(
太宰治
)
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