名言ナビ
→ トップページ
今日の
男に関する名言
☆
6月30日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
四十半ばにもなって阿呆で気品のない男は女房が悪い。
(
田辺聖子
)
2.
なにか一事があるとしよう。
男は、大半は黙っているものなのだ。
ところが、女性は、
黙っている男を見て、
ずるいと考えてしまったりする。
これは、
男は自分の感情を抑えて、自分の論理を組み立てようとしているからなので、
女は、自分の感情をそのままぶっつけ合って、問題の解決を自分で企ろうとするからなんだ。
そこに大いなる誤解が生じてくるような気がする。
(
藤本義一
)
3.
男が、大泣きしたって、いいじゃないか。
(
広告コピー
)
(
仲畑貴志
)
4.
女というのは、だいたいさらわれたいという本能がどこかにあるんですね。
さらってくれる男に、魅力を感じるんです。
強引でいやだと、知的な人はいいますけど、女の心底には、野蛮に奪われたい、拉致されたいという欲望があるんです。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
男どもは、人が思っているような馬鹿ではない――それ以上の馬鹿だということを女達はよく知っている。
(
ポール・ジャン・トゥーレ
)
6.
女は目の天国、財布の煉獄(れんごく)、魂の地獄。
( スペインのことわざ )
7.
情熱家より、冷淡な男のほうが簡単に女に夢中になるものだ。
(
ツルゲーネフ
)
8.
男が女に車のドアを開けてやるときは、車が新しいか、女が新しいかのどちらかだ。
( ウシー・グラス )
9.
男兄弟のない男の足には力がない。
( ペルシャの格言 )
10.
プレイボーイの出番は連続ドラマではない。
もっぱら単発ドラマだ。
(
エリカ・プルハー
)
11.
男というものはむっつりしてると、老けてみえるものである。
(
田辺聖子
)
12.
(※女は)可愛い男とはすぐに切れるが、憎めない男とはだらだらと続く。
(
田辺聖子
)
13.
女は慎み深い男をほめるが、彼を好かない。
( 西洋の格言 )
14.
男の恋を女の恋と同じだと思ってはなりません。
(
コデルロス・ド・ラクロ
)
15.
男を捕まえるには美しくなければならない。
男を愛するには愚かでなければならない。
(
ココ・シャネル
)
16.
少年の頃の不名誉の傷は、皆の大笑いのうちに容易になおりますが、二十三歳の一個の男子の失態の傷は、なまぐさく、なかなか拭(ふ)き取り難いものです。
自重して下さい。
(
太宰治
)
17.
男は男にとって狼である。
女は女にとって、それ以上に狼である。
坊主は坊主にとって、完全に狼である。
( 中世ラテンのことわざ )
18.
男の生き方というのは、周辺の男の友達との出会いで決まっていくものだと思う。
僕自身の人生をふり返ってみても、いい男たちとの出会いが一番の財産です。
(
椎名誠
)
19.
男の子って、どんな親しい間柄でも、久し振りで逢(あ)った時には、互いに高邁の事を述べ合って、自分の進歩を相手にみとめさせたい焦躁(しょうそう)にかられるものなのかも知れないね。
(
太宰治
)
20.
恋をする男は自分の能力以上に愛されたいと願っている人間である。
それが彼を滑稽に見せる理由である。
(
シャンフォール
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ