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今日の
才能・素質・適性の名言
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5月27日
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1.
他人を喜ばすことに生きがいを感じれば、それは天職へと転じていきます。
つまり、他人を喜ばすこと自体が一つの立派な才能なのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
知的な馬鹿は、物事を複雑にする傾向があります。
それとは反対の方向に進むためには、少しの才能と多くの勇気が必要です。
(
アインシュタイン
)
3.
与えられた仕事のなかで、自分は何ができるかを考え、答えを見つけたら実行する。
その繰り返しが、いつの間にか力を貯えることになり、隠れていた自分の才能が目覚めていく。
(
斎藤茂太
)
4.
若い人の才能を決して潰してはいけない。
才能を枯れさせるようなことはしてはならない。
それが年長者の役割だと思うのです。
今の世の中には、そういう思いが少し足りない気がします。
(
仲代達矢
)
5.
天職なんてものは、世の中にはないと思います。
大事なことは今、自分が楽しんでいるかどうか。
楽しい仕事をすべきなんです。
面白くないと思うなら、さっさと見切りをつけるべき。
( 岡康道 )
6.
実に多くの日本人が、才能と知能に恵まれながら、賢くなくなったのは、叡知の源である貧困を取り上げられたからかもしれない。
(
曽野綾子
)
7.
才能とは天から与えられた使命だ。
自分に対していっさいの空間が開かれるような方向が一つはあるものだ。
(
エマーソン
)
8.
名高い詩人や芸術家らは、往々にしてメランコリーあるいは狂気である。
アイアスのごときはそれだ。
しかしそのような素質は、近頃でも、ソクラテスや、エンペドクレスや、プラトンその他多くの人々、ことに詩人の中に認められる。
(
アリストテレス
)
9.
上(じょう)の人は、
その力(=適性)に応じて仕事をさせる。
よい給与を与える。
病気の時は親切に看病する。
珍しいものを分かち与える。
また時々休養させる。
( 作者不詳 )
10.
才能が私たちを世の中に押し出し、人生に参加させるのだから、才能の発見は私たちにとってとりわけ大事な努めである。
(
エリザベス・オコナー
)
11.
向き不向きの才能があるのは事実。
それでも、共通することは、
練習しなきゃ伸びないということ。
( 作者不詳 )
12.
毎日の努力の積み重ねを、それほど苦にせずにできることこそ、才能といえる。
(
谷川浩司
)
13.
隠れた才能は名を売らない。
(
エラスムス
)
14.
人間は得てして、めぐまれた環境にあっても、与えられた仕事をつまらないと思い、不平不満を口にします。
しかし、それで運命が好転するわけではありません。
与えられた仕事を天職と思い、その仕事を好きになるよう努力し、さらに打ち込むのです。
(
稲盛和夫
)
15.
素晴らしい才能を持った人間はどこにでもいるが、分別があり、釣り合いの取れた人間は皆無である。
(
エマーソン
)
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