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今日の
食事・料理の名言
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5月2日
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1.
食い物に淡泊なれ。
(
太宰治
)
2.
人はパンのみにて生きるにあらず。
(
『新約聖書』
)
3.
客がぺこぺこして、「食べさせて頂きます」と言った風に有難がって箸をとっている店は、まず例外なく箸にも棒にもかからないまずい店だ。
これは鉄則と言って良い。
( 陳舜臣 )
4.
いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。
それが人間、偉過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。
( 漫画『美味しんぼ』 )
5.
まあ、包丁の腕もだいじだが、材料七分、腕三分、といったところでしょうな。
( 京都の某板前の言葉 )
6.
最悪の人間は、一人で食べ、助けを断り、奴隷をぶつ奴だ。
( アラブの格言 )
7.
日本のように材料の豊富なところは、原味を尚(たっと)ぶあまり、自然、調味法も簡単になりがちである。
(
九条武子
)
8.
30代の頃、松下幸之助さんと同じだけ生きたとすると、あと何回夕飯が食べられるのかと計算したら、1万8000食という答えが出たんです。
有限だと思い知ったその時から、いいかげんに夕飯を食べないようになりました。
(
大前研一
)
9.
人類の最も偉大な思考は、意志をパンに変えるということである。
(
ドストエフスキー
)
10.
大食漢は、
歯で自分の墓穴を掘る。
(
アンリ・エティエンヌ
)
11.
おいしいことが絶対の条件。
品質と鮮度がお店の生命である。
(
大高善雄
)
12.
飲んで食べて楽しもう。
どうせ明日は死ぬ身だもの。
( 作者不詳 )
13.
僕は、評判の店とか行列のできる店なんかには行かない。
行列のできてる店のそばの、人の入ってない店が好き。
(中略)そこのまずさに耐えながら、「僕が食わなきゃ、この店つぶれるのか」と思って食ってるのが好きなんだよ。
そこに僕の生活の余裕があるってことなんだよ。
(
萩本欽一
)
14.
レストランで食事を一緒にしている夫婦たちの様子を見たまえ。
彼らが押し黙っている時間の長さが、夫婦生活の長さに比例しがちである。
(
アンドレ・モーロア
)
15.
盗みたる水は甘く、密(ひそ)かに食う糧(かて)は美味あり。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
16.
北極でも美味い氷なら売れる。
それを売るのが営業マンだ。
(
小松万豊
)
17.
料理は愛情、工夫と真心。
(
村上信夫
)
18.
適当にやらないとね、漫画家は、死ぬよ。
寝なきゃ駄目。
食べたいものは食べないと駄目。
疲れたら休まないと駄目。
(
水木しげる
)
19.
芸術はパンに従う。
( ドイツのことわざ )
20.
「隠し味」というのは、何が入っているか分からないように隠すから「隠し味」と言う。
簡単に分かるようなのは「隠し味」とは言わない。
(
ながれおとや
)
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