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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
☆ ６月１０日 ☆
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1.
人に笑われるなどということは全く大したことじゃありません。
だから我々は大いに他人の失敗を笑うべきなのであります。
（ 三島由紀夫 ）
2.
考え方が変わると、体内の化学作用も変化するのです。
笑ったり、愛したり、遊んだりしていると、心配したり、絶望したり、恐れたりしているときにくらべて身体は変化するのです。
（ バーニー・シーゲル ）
3.
人体に欠かせない必須アミノ酸を求めるように、人は笑いを切望するものだ。
（ パッチ・アダムス ）
4.
（人が）笑うべき男とは、笑うべきことをやっている間のみ、愚者の外観を備えている男のことである。
（一方）愚者のほうは、笑うべき格好を崩す時がない。
（ ラ・ブリュイエール ）
5.
面白い話はいくらでもある。
でも、面白い話し方は滅多にない。
（ 永六輔 ）
6.
いいジョークは何度も言わない方がいい。
（ アインシュタイン ）
7.
オチとプロポーズだけは死んでも噛むな。
（ 松本人志 ）
8.
腹が減ったなら歌え。
傷付いたなら笑え。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言 ）
9.
戦争のあるところにコメディーはある。
（ ボブ・ホープ ）
10.
世間の動きにチクリと滑稽の針を突き立てて撓(たわ)みがあればそれを正す、歪みがあればそれを笑いのうちに直す、これが黄表紙(きびょうし)というものの生命ではないか。
おれは書く。
（ 井上ひさし ）
11.
ジョークを言えない人とは付き合えない。
仕事だってなめらかにできない。
そういうことを案外忘れているのじゃないか。
漫才みたいなことを言って、締めるところはきちっと締めるから、みんな安心して平等感を味わってくれる。
（ 本田宗一郎 ）
12.
笑って得した者はいるが、
損した者はいない。
（ 西岡光秋 ）
13.
笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである。
（ ニーチェ ）
14.
（身近な人を亡くした人たちに）幸せな時間(とき)を思い出させ、その場にふさわしい笑いを誘うのが、悲しみの中でのユーモアの役割である。
（ クリスチャン・ヘイグセス3世 ）
15.
最初からぶちかますと、イヤな野郎だってことになるのよ。
舞台でも、最初からおかしいところを見せるために「かまし」をやると、もうダメ。
もう、誰も笑わなくなる。
（ 萩本欽一 ）
16.
意義ある人生、価値ある人生を過ごすには、
三勿(さんこつ)……怒らず、怖れず、悲しまず
三行(さんぎょう)……正直、親切、愉快
を実行すること。
（ 中村天風 ）
17.
恐怖を癒す方法として笑うようになさい。
一日必ず五十回笑うようにするのです。
何も笑うことがなかったら、それほどまでにふさぎこんでいる自分を面白がりなさい。
（ デヴィッド・シーベリー ）
18.
一つの言葉でけんかして、
一つの言葉で仲直り。

一つの言葉で頭が下がり、
一つの言葉で笑い合い、
一つの言葉で泣かされる。

一つの言葉はそれぞれに、
一つの心をもっている。

きれいな言葉はきれいな心、
優しい言葉は優しい心。

一つの言葉を大切に、
一つの言葉を美しく。
（ 作者不詳 ）
19.
冗談による笑いは、世界を開き、これまでと異なる見方を一瞬に導入するような効果をもつことがある。
八方ふさがりと思えるとき、笑いが思いがけぬ方向に突破口を開いてくれる。
（ 河合隼雄 ）
20.
面白い話というのは、体臭（＝人間臭さ）があればこそ、のものなのだ。
（ 田辺聖子 ）
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