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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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6月18日
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1.
最も無駄な日は、笑わなかった日だ。
(
シャンフォール
)
2.
笑いは元気のエンジンだ。
( 俗言 )
3.
辞書を引くと、
「ナンセンス」=「ほとんど重要性あるいは価値がないもの」とある。
だが、もしも泣きたいような状況でナンセンスが使われたら、
それは私たちを窮地から救ってくれる
たいへん「重要なもの、価値あるもの」となる。
(
アレン・クライン
)
4.
涙したことのない若者は無粋であり、
笑うことのない老人は愚か者だ。
(
サンタヤーナ
)
5.
なにはともあれ、笑うのはいいことだ。
藁(わら)が人間をくすぐって笑わすなら、それは幸せをもたらす道具である。
(
ジョン・ドライデン
)
6.
人にものを頼むのに、まず、その人を笑わせるのが上策。
(
太宰治
)
7.
どうも、お上品なお方たちは、洒落が下手だ。
(
太宰治
)
8.
冗句は駄洒落や冗談とは異質のものだと思う。
(冗句には)ウィットやユーモアが豊かに織り込まれていなければならない。
そのためには、うんと鋭敏な理解力と巾(はば)のある知恵と、人情の機微を察する情味がなければならない。
ちょうど優れたアイディアが生み出される条件と共通している。
(
本田宗一郎
)
9.
笑いは敵味方の別を取り除く。
(
ジョン・ミルトン
)
10.
もし私にユーモアがなければ、とうに自殺していたでしょう。
( 西洋の格言 )
11.
重要なのは、人を笑わせることと、少し冷めること。
それと、本当のことは言わないことだ。
( 漫画『バシズム』 )
12.
(会話で相手に)突っ込まれたいときは、ハッキリとわかるウソをついちゃったほうがいい。
(中略)でっかいウソをつくってことは、「突っ込み、お願いします」って言ってるのと同じことなの。
どうせなら、ど〜んと、でっかいウソをついてみよう。
(
萩本欽一
)
13.
貧乏で生活が苦しい時に、「お金が欲しい、お金が欲しい」と言っていたのでは、人間落ち込むばかりです。
そこで黄表紙(きびょうし)では、絶対にありえないとわかっていながら、金が貯まり過ぎるというユーモラスな話を仕立て、金があるとか無いとかという次元を突き抜けてみたわけです。
(
井上ひさし
)
14.
駄洒落上手は踏んづけるほどいる。
この種の虫は、国内どこへ行こうと、雨あられと降ってくる。
しかし、本当の洒落の達人となると、稀少の逸材である。
そのように生まれついた者でも、役柄を長くつとめるのはきわめて難しい。
人を笑わせながら、人から尊敬を受けるとなると、ほとんど皆無に近い。
(
ラ・ブリュイエール
)
15.
お腹の底から笑うこと、楽しい出来事を体験する事で、人間の自然治癒力は確かに高まるんです。
辛い病人が笑ってなんかいられるかって言わないで、まずはやってみましょう。
( 高柳和江 )
16.
笑いはちょうど音楽のようなものである。
笑いが心の中に漂い、そのメロディーの聞こえるところでは、人生のもろもろの禍(わざわい)は立ち去ってしまう。
( ダニエル・サンダース )
17.
笑いは、我々人間の本性の本質的な作用である。
笑うことができないとしたら、少なくとも、我々の味わう様々な苦悩の中で、この人生をどうやって耐えることができるのか。
(
ジュール・ミシュレ
)
18.
ユーモアのない人生なんて、凡(およ)そ糞面白くないものだが、
同時に、人生から偶然というものを取り除いてしまえば、随分味気ないことになるだろう。
(
織田作之助
)
19.
辛いことは笑いで吹き飛ばして、明るく前向いて一歩踏み出して行くんだ!
(
漫画『土竜の唄』
)
20.
きつい労働でまいっていると、
どこにも面白い人がいて、
みんなをワーっと笑わしてくれる。
精神的にも助かるし、
体の疲れが抜けていく。
生きていくために、
笑いは必要なんです。
(
山田洋次
)
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