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今日の
山・登山の名言
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5月6日
☆
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1.
朝起きたらオハヨウと大きな声で挨拶する(登山)パーティーは
事故を起こさない。
( 湯浅道男 )
2.
なにごとにも人にぬきんでようとすることはいい。
けれどもな、人の一生はながいものだ。
一足跳びに山の頂点へあがるのも、一歩、一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになるんだ。
(
山本周五郎
)
3.
分け入つても分け入つても青い山
(
種田山頭火
)
4.
登山の喜びは、山頂を極めたときに頂点に達する。
(
ニーチェ
)
5.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
6.
目の前の山に登りたまえ。
山は君の全ての疑問に答えてくれるだろう。
( ラインホルト・メスナー )
7.
迷った時には自分の胸に手を当てて、ハートで感じてみるといい。
鳥肌とか涙とか汗とか、体の反応を感じてみるといい。
そういうシンプルな感覚こそ、正しい選択につながる。
(
片山右京
)
8.
山が大きければ大きいほど、自分に小ささを感じてしまうが、同時にそれに合わせて大きくなろうとする自分もいる。
(
栗城史多
)
9.
厳しく自分を鞭打ってやってきた時は、振り返った時、実に爽やかです。
(
植村直己
)
10.
人生の旅にも、ある山角を一歩曲がると、たちまち見なれぬ新山川が埋伏(まいふく)よりおどりいでて、眼下に開展するに会うことがある。
(
徳冨蘆花
)
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