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［ 名言 ］
小才は、縁に出合って縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖すり合った縁をも生かす
（ver.0）
［ 出典 ］
柳生家家訓
柳生宗矩［やぎゅう・むねのり］
（江戸時代初期の武将、柳生新陰流の剣術家、1571〜1646）
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
小才は縁に出会って縁に気付かず、中才は縁に気付いて縁を生かせず、大才は袖すり合った縁をも生かす。
［ 補足 ］
※小才（しょうさい）＝わずかな才能。
大才（たいさい）＝すぐれた才能・器量。
それを持つ人。
［ 関連キーワード ］
【 小才（しょうさい） 】
【 縁に出会う 】
【 縁に気づかない 】
【 中才 】
【 縁に気づく 】
【 縁を活かさない 】
【 大才 】
【 袖振り合うも多生（他生）の縁 】
【 縁を活かす 】
【 柳生宗矩の名言 】
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［ 類似名言・関連名言 ］
《類似》
小人(しょうじん)は縁に気づかず。
中人(ちゅうじん)は縁を生かせず。
大人(たいじん)は袖すり合う縁も縁とする。
（中国のことわざ）
［ 解説 ］
人との「縁」、その「出会い」の重要さに気付けるかどうか、そしてその「縁」を活かせるかどうかで、その人の人生が決まってきます。
本当に優れた人というのは、ちょっとした「縁」、ささいな「出会い」も最大限に活かすものです。
人との「縁」「出会い」を大切にすることが、みなさんを成功に導く鍵でとなるでしょう。
（七瀬音弥：ななせおとや）
［ ランダム名言 ］
1.
難(かた)きを見て為さざるは、丈夫の志にあらず。
（ 福沢諭吉 ）
（ Fukuzawa Yukichi ）
2.
自分の楽しさを他者に求めることは、
若いときほど多い。
それは、社会にその機会が多数存在しているからであり、
多くはなんらかの商売に取り込まれた結果でもある。
（ 森博嗣 ）
（ Mori Hiroshi ）
3.
諸君、謀反を恐れてはならぬ。
謀反人を恐れてはならぬ。
自ら謀反人となるを恐れてはならぬ。
新しいものは常に謀反である。
（ 徳冨蘆花 ）
（ Tokutomi Roka ）
4.
どの方向にスタートするかは問題じゃないんだよね。
どっちにしろ、いつでも向かい風が吹いてくるんだから。
（ ）
5.
人は両端の燃えているローソクのようでなければならない。
（ ローザ・ルクセンブルク ）
（ Rosa Luxemburg ）
6.
私は、
あなたの期待に添うために
この世にいるのではない。
また、あなたも、
私の期待に添うために
この世にいるのではない。
（ ブルース・リー ）
（ Bruce Lee ）
7.
忍耐は集結された根気である。
（ トーマス・カーライル ）
（ Thomas Carlyle ）
8.
教育とは、
学んだすべてを忘れた後で、
役に立つものである。
（ バヌバッタ・アチャリヤ ）
9.
自己実現というのは、自分の中だけで完結することもあるんです。
（ ドラマ『結婚できない男』 ）
10.
仕事とは、「愛」を目に見える形に表現することである。
（ ハリール・ジブラーン ）
（ Khalil Gibran ）
11.
立派で広すぎる空間は、人との出会いには向かない。
（ 小山薫堂 ）
（ Koyama Kundou ）
12.
刊行者たちの関心が
書物に署名される著者名にあり、
内容の持つ価値には
さほど関心が向けられていないことを思うと
残念でたまらない。
（ ガブリエル・ガルシア＝マルケス ）
（ Gabriel Garcia Marquez ）
13.
暗い心を持つものは暗い夢しか見ない。
もっと暗い心は夢さえも見ない。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
14.
身体の老いは怖れないが、
心の老いが怖ろしい。
（ 中国のことわざ・格言 ）
（ China saying ）
15.
浅薄な間違った知識は神から遠ざからせ、深遠でまことの知識は神に近づかせる。
（ ルイ・パスツール ）
（ Louis Pasteur ）
16.
芸はなにによらず、
完成してしまうと面白味がなくなる
といいます。
もう少しで完成するんだが……
という、そこに興味（＝趣(おもむき)、しみじみとした味わい）がある。
“未完成の完成”という。
（ 6代目 三遊亭圓生 ）
（ Sanyuutei Enshou 6th ）
17.
まことに、人間の遭遇ほど、味なものはない。
（ 折口信夫 ）
（ Orikuchi Shinobu ）
18.
言語に関する基本的な事実の一つは、二人の別々の人間にとってまったく同じことを意味する語などないということだ。
（ ルドルフ・フレッシュ ）
19.
幸福というものは
ある永続的な状態なのであって、
それはこの世では人間にあたえられないものらしい。
地上ではすべてがたえまない流れのうちにあって、
なにものも不変の姿をもつことはゆるされていない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ Jean Jacques Rousseau ）
20.
吊革の誰彼の目の遠花火
（ 相子智恵 ）
21.
悲しみが生々しいうちは、気晴らしを勧められても、むしゃくしゃするだけ。
（ サミュエル・ジョンソン ）
（ Samuel Johnson ）
22.
限られた時間の中で出会える人の数は、出会えない人の数よりずっと少ない。
だから、出会った人をどれだけ大事にするかですね。
（ 大林宣彦 ）
（ Oobayashi Nobuhiko ）
23.
あるところでは自前主義に徹底的にこだわって差異化を追求する。
また、別のところではＭ＆Ａや提携によって足りないところを補う。
自主経営とは、こうした経営判断を自由自在に使い分けていくことです。
（ 井上礼之 ）
（ Inoue Noriyuki ）
24.
相手の話を聞くことは、相手に社会的報酬を与える行為だ。
（ アーノルド・Ｈ・バス ）
25.
人生は動く影、
所詮は三文役者。
色んな悲喜劇に出演し、
出番が終われば消えるだけ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
26.
未成熟で甘えた夫は、浮気を隠しません。
口で直接言わないで、バレるように工夫します。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
27.
こほろぎのこの一徹の貌を見よ
（ 山口青邨 ）
（ Yamaguchi Seison ）
28.
転職して１０年後、２０年後に、
ちゃんとスキルが高まっている仕事や会社を選ぶ。
（ 重松清 ）
（ Shigematsu Kiyoshi ）
29.
まことに人生はままならないもので、
生きている人間は多かれ少なかれ喜劇的である。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
30.
男は必要悪。
ただし、アクセントは「必要」より「悪」のほうにある。
（ イヴェット・コリンズ ）
31.
自分の作品が批評の対象になり、
非常に客観的な物体になっているような、
自分の作品が大理石になり、
それがすばらしいのみさばきでどんどん彫刻されてゆくような、
そういう批評にぶつかると、
よろこびを感ずる。
（中略）そういうよろこび（→続きはクリック）
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
32.
人生とは選択である。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
33.
人生において必ず幸運が訪れます。
その幸運を逃さぬよう、準備することが大切よ。
（ ジュリー・アンドリュース ）
（ Julie Andrews ）
34.
親しくなればなるほど礼節をわきまえるのが理想の人間関係である。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
35.
言葉が役に立たないときには、純粋に真摯な沈黙がしばしば人を説得する。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
36.
文化的進化が、私たちを
他の種とはまったく異なった人生観を持つ生物に
変えてしまったのである。
実際、他の種の生物が人生観を〈持っている〉かは定かではない。
しかし、私たちは持っている。
（ ダニエル・C・デネット ）
（ Daniel C. Dennett ）
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