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1.
みずから正しいと信じる者は、王の万軍よりも強く、みずからの正しさを疑う者はいささかの力も持たない。
（ トーマス・カーライル ）
2.
負けまじき軍に負け、亡(ほろ)ぶまじき家の亡ぶるを、人みな天命と言う。
それがしに於(お)いては天命と思はず、みな仕様の悪しきが故(ゆ)と思ふなり。
（ 武田信玄 ）
3.
軍の習(ならい)、負くるは常の事なり。
只(ただ)戦うべき所を戦わずして、身を慎むを以て恥とす。
（ 『太平記』 ）
4.
我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかつたならば、日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。
（ 伊丹万作 ）
5.
一軍の将たる者は、味方諸人(しょにん)のぼんのくぼばかり見て居て合戦に勝てる者にてはなし。
（ 徳川家康 ）
6.
すべて軍陣などに臨みて面白しとだに思えば、恐ろしきとこも失せて、自ら計策も出てくるなれ。
（ 徳川秀忠 ）
全部で、6件
　
　
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ランダム名言コーナー
1.
人は徳のある人に従いてくる。
（ 二宮尊徳 ）
2.
一生懸命に働いても豊かになれないと不満を言う人は、自分のお金に対する考え方をもう一度吟味してみなさい。
あなたは心の奥底で「お金なんかいらない」と思っているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
小なりとも一城の主(あるじ)たれ。
（ 日本の格言 ）
4.
日本ほど前例にこだわる国はない。
いい提案をしても、「それは前例がないからダメだ」と否定される。
それでは前例をたどっていって、いちばん初めにやった人はどうだったのだと言いたくなる。
（ 堀場雅夫 ）
5.
本来、お化粧をするときは「耳に悪声をきかず」──
怒り声や悪口を耳にせず、
もちろん自分でも「口に悪言を吐かず」、
鏡台には一輪でもいい、花を飾り
「目に醜悪(しゅうお)を見ず」
「心に悪意を持たず」美しいことだけを思う、
精神性の強い作業。
（ 田辺聖子 ）
6.
街は、歩く人でできている。
歩くことがたのしい街にはたのしいリズムがあるし、人が自由に歩きまわれる街には、活気がある。
人が歩く。
それが街の原点だ。
いい街は歩くことを誘うのだ。
（ 長田弘 ）
7.
願望達成や成功のチャンスというものは、人によってもたらされる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
愛はねたまない。
（ 『新約聖書』 ）
9.
人間は調子のいいときは、
自分のことしか考えないものだ。
自分に不運がまわってきて、
人にも世間にも捨てられ、
その日その日の苦労をするようになると、はじめて他人のことも考え、
見るもの聞くものが身にしみるようになる。
（ 山本周五郎 ）
10.
死は敢(あ)えて厭(いと)うところのものに非ず。
生き残った妻子は、ふびんなれども致し方なし。
（ 太宰治 ）
11.
何が起きても
「神の思し召し」で済ませるなんて、
便利でいいねェ。
（ 永六輔 ）
12.
真理の言葉は、常に装飾のない単純なものである。
（ マルセリン ）
13.
春夏秋冬
あしたもよろし
ゆふべもよろし
（ 種田山頭火 ）
14.
人を大事にするということは、つまり、鍛えるということ。
（ ）
15.
生きるとは行動することである。
行動するとは生産することであり、生産するとは自分と等しいものから自分を引き出すことである。
（ アンリ・ラコルデール ）
16.
瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず
（ 古楽府 ）
17.
一般相対性理論は、間違いとするにはあまりに美しすぎます。
（ アインシュタイン ）
18.
善人とは、いかに道徳的に価値の少ない過去を持っていようと、さらに善に向かって進んでいる人間である。
（ ジョン・デューイ ）
19.
もともと荷物かつぎの人と哲学者とは、番犬と猟犬ほどにも違わない。
両者の間に深淵を開いたのは「分業」である。
（ アダム・スミス ）
20.
真に相手の益となることを願わずして、
批評してはいけない。
（ サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部 ）
21.
どん底の時にどう踏ん張るかというのがけっこう肝心だ。
それが次の段階に進む時に役に立つ。
谷底の時にどう過ごすかというのが大切だ。
（ エムナマエ ）
22.
社会を変える方法を考え、それを実行してみよう！
（ 映画『ペイ・フォワード』 ）
23.
「この指とまれ」は子どもの専売特許ではない。
大人になって仕事を離れた人間関係ができにくい年代になったからこそ使いたい友だちづくりのテクニックだと思う。
（ 斎藤茂太 ）
24.
知恵を大げさに自慢し見せびらかすのをやめよ。
謙遜こそゆかしいものだ。
君は青年時代の過ちを卒業するか、せぬうちに、もうきっと老年時代の過ちを犯すだろう。
（ ゲーテ ）
25.
いい会社、いい経営者と言われているところは、必ず経営の根幹を人に置いています。
やはり、企業を活性化し競争力を再構築するには焦点を人間、ワークフォースに当てるべきでしょう。
（ 杉浦英男 ）
26.
人間はみな同じものだ。
そういう思想はただ人を自殺にかり立てるだけのものではないでしょうか。
（ 太宰治 ）
27.
雨の日を悪い天気といいますが、こちらの都合が悪いのです。
（ 豊島学由 ）
28.
私は大統領になるよりも、自分の考えの正しさを認められるほうがうれしいのです。
（ ヘンリー・クレイ ）
29.
快楽は無限と一体になる境地への神秘的な道の一つである。
（ オルダス・ハクスリー ）
30.
何事も成功するまでは不可能に思えるものである。
（ ネルソン・マンデラ ）
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