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存在する（ある）こと
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1.
存在が存在するということは、これ自体が驚くべき奇跡なんだ。
存在するということには意味も理由もない、だからこそ、それは奇跡なんだ。
自分が、存在する。
これは奇跡だ。
人生が、存在する。
これも奇跡だ。
なぜだかわからないけれども存在する自分がこの人生を生きているなんて、なんて不思議でとんでもないことだろう。
（ 池田晶子 ）
全部で、1件
　
　
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ランダム名言コーナー
1.
漫画とかアニメーションばかり見ていると、
基礎になるものがなくなる。
基礎がトトロでは困る。
（ 宮崎駿 ）
2.
曲者(くせもの)というものは、たいてい浅墓(あさはか)で興覚めな、けち臭い打算ばっかりやっている哀れな、賤(いや)しい存在だが、それを見破ったからとて、こちらでただ軽蔑(けいべつ)して、のほほん顔でいたならば、ひどい目に遭う。
うっかりしていると、してやられる。
黙殺したい、いや、蔑棄したい程、いやな存在だが、油断がならん。
（ 太宰治 ）
3.
哲学とは人間の本質的な当惑の体系である
（ ボルヘス ）
4.
信用は黄金よりも尊い。
（ イギリスのことわざ ）
5.
人を許せない者は、
自分が渡らねばならない橋を
破壊している。
（ ジョージ・ハーバート ）
6.
善い道を修(しゅ)せうずるには人口外聞(がいぶん)を憚(はばか)るな。
（ 『天草本伊曾保物語』 ）
7.
刀・脇差などの目ききを心掛くる如く、人の目ききを常に心掛けて見習へば、人を知ること外れざるものなり。
（ 黒田長政 ）
8.
世の人の心惑はす事、色欲には如(し)かず。
人の心は愚かなるものかな。
（ 吉田兼好 ）
9.
いさぎよく失言を認めて謝ることができれば、生じたマイナスの空気を、プラスの方向に変えられることもある。
（ 福田健 ）
10.
徳はそれ自身の報いなり。
（ 孔子・論語 ）
11.
（お笑い）芸人に「シュール」（という評価）は潰しだよ！
（ 家城啓之 ）
12.
人生はトシ相応のタカラがゆく手ゆく手に埋められてある。
（ 田辺聖子 ）
13.
大学の体育会で頑張ってきた人間は、会社に入っても困難に耐え、確実に戦力になるなんて考えは大間違い。
言いつけを守るだけの人間は、どこでも真っ先に要らなくなる。
（ 秋山仁 ）
14.
最上の勇者でさえ、
自分の力以上の戦闘はできない。
（ ホメロス ）
15.
好んで大言(たいげん)する者は必ず小量である。
（ 洪応明 ）
16.
旅に終わりがあるのはいいことだ。
だが、結局大切なのは旅そのものなのだ。
（ アーシュラ・K・ル・グウィン ）
17.
哲学の勝利とは、あの運命という妙ちきりんな気まぐれ者の犠牲者にならない為の予防策を教えることだ。
（ マルキ・ド・サド ）
18.
生きるために食べるべきであり、
食べるために生きてはならない。
（ ソクラテス ）
19.
人は生きがいさえあれば、自分を律して生きていくことができる。
子供や家族を生きがいにすると、それらを失った途端、生きがいも失ってしまう。
決して無くならないものを生きがいにする。
つまり、自分のライフワークを持つことが大事だ。
（ ながれおとや ）
20.
（経営者の役割とは）
ほとんど答えがない、
みんなが答えを出せないで迷っているところを
「こうする」と決めることだ。
何も理論的根拠はないけど、
「こうする」と言うことで、
「決断」「判断」が速くなり、
結果としてタイミングがよかった、というのがある。
（ 井上礼之 ）
21.
およそ、人の交わりは、それが友人であれ、親子であれ、夫婦であれ、
時には、「温淡」をもって、
愛情表現を薄める必要があるのです。
（ 無能唱元 ）
22.
つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱(ぶじょく)にあい、しばしば悔いることになる。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
23.
「世話好きな人」と
「頼りになる人」は
全然違う。
（ 漫画『木綿の天使たち』 ）
24.
無知な人ほど人を軽蔑する。
知恵のある人は包容力を持つものだ。
（ フィリックス・レクエア ）
25.
流動性が低いということは、それだけ価値が低いんです。
流動性とは何かというと、交換がしやすい、大量に供給されてる、ということです。
（ 堀江貴文 ）
26.
読めちゃうんですよ、先が。
この人とつき合ってると。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
27.
女の子の集まりがながつづきするヒケツは、
「KINTAMA」のひとことに尽きる。
つまり、「協調すれども介入せず」ということ。
（ 田辺聖子 ）
28.
老人たちに言うんですよ、文鎮になりなさいって。
文鎮はそこにあるだけで、動かないで役に立っているでしょう。
文鎮がしゃべったり動いたりしたら、いい字は書けませんよってね。
（ 永六輔 ）
29.
肩書が人間を持ち上げるのではなく、人間が肩書を輝かせる。
（ マキャヴェリ ）
30.
私が学んだ教訓は、
的を絞ることです。
一つか二つのものを取り上げたら
それに全てをかけ、
必ず成功するように
あらゆる手を打つのです。
他のことに気をそらしたりはしません。
（ ミッチェル・ケイパー ）
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