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アスリート・スポーツ・勝負の名言
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1401.
全てはフェアプレーで行われるべきであり、その上でライバルに優れた点があれば、率直に認め、学び、吸収せよ！
（ 星野仙一 ）
1402.
これ以上落ちないんだ、というところでホッとしました。
ここから脱出することだけを考えればいいわけですから。
（ 中山竹通 ）
1403.
何事も血気に迷い、おじればしそこなう。
おずるは平常のこと、試合の場ではおじけはゆるされぬ。
溝を飛ぶときは、ずんと飛べ。
危うしと思えば落ちこむぞ。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
1404.
どんなに偉い師匠の話でも、自分で消化せずに言われたままやったのではうまくいかない。
（ 堀場雅夫 ）
1405.
優秀な監督は、勝敗の大きなポイントを心得ていて、そこで具体的な指示を出せる。
（ 野村克也 ）
1406.
勝負どころで成功する人は失敗したときの策も備えて臨み、けして精神主義に陥らない。
（ 志茂田景樹 ）
1407.
勝っているときが一番怖い。
リードしているときが一番怖い。
（ 野村克也 ）
1408.
人生の勝者は、自らへの強い積極的な動機づけを培ってきた人たちだ。
彼らは、自ら定めたゴールとか、自分の果たしたい役割に向けて邁進する能力を持ち、めったに気が散るということがない。
落胆したり、間違えたり、つまずいたりすることがあっても、内側から湧き上がる気力が、常に自己実現へとひた走る牽引車の役割を果たし続ける。
（ デニス・ウェイトリー ）
1409.
野球にかぎらず、思うようにいかないのが人生だけどな。
だからこそ面白いというのか、間違っても若いうちから失敗を恐れたりせんことだよ。
（ 大沢啓二 ）
1410.
明日になるのが待ち遠しい…。
日々自分がいい顔になっていくから。
（ ジョー・ネイマス ）
1411.
指導者とは教える人間ではありません。
教えるのはある段階までのこと、指導者がもっとも心がけなければならないのは、生み出すことの出来る人間に育ててやることです。
教わったことが全部出来たというだけでは大したことはありません。
教わったものを土台にし、栄養にして、自分自身の独特な何かを生み出すことができてはじめて一人前になるんです。
（ 松平康隆 ）
1412.
「結果を出すための最良の策」は、
「自分と向き合いながら見出していくもの」なのです。
（ 森本貴義 ）
1413.
失敗とうまく付き合えるようにすることかな。
あの時、あんなことさえなければっていうんじゃなくて、あれがあったからこそ今があるんだと思えるようにするの。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
1414.
コーチの声がかかっても「自分は監督しかやらない」と断る者がいる。
経験を積まずに監督なんてどういう意味なのか？
（ 野村克也 ）
1415.
カネほしさに野球をやる人は、決して本物にはなれないでしょう。
（ 王貞治 ）
1416.
土壇場を乗り切るのに必要なのは勇猛ではなく、冷静な計算の上に立った捨て身の精神。
（ 野村克也 ）
1417.
もしも、自分の年齢を知らなかったら、いまの自分を何歳だと思うかね？
（ サチェル・ペイジ ）
1418.
世の中、（相手に）好かれているか、（相手より）ケンカが強いか
（ 野村克也 ）
1419.
（ボクシングという）あの、殴りながら相手を理解してゆくという悲しい暴力行為は、何者も介在できない二人だけの社会がある。
あれは正しく、政治ではゆきとどかぬ部分（人生のもっとも片隅のすきま風だらけの部分）を埋めるにたる充足感だ。
（ 寺山修司 ）
1420.
全打席ホームランの決意で打席に立つ。
（ 王貞治 ）
1421.
すべては過程だ。
結果ではない。
（ カール・ルイス ）
1422.
トレーニングは木と同じ。
葉っぱや幹とか、見えている部分よりも根っこが大きいものだし、
まずその根っこを大事にしないといけない。
（ イチロー ）
1423.
自分はあるがままのもの。
それ以上でもなければ、
それ以下でもない。
（ 青木功 ）
1424.
苦しいという思いは、その人が苦しさを乗り越えられるからこそやってくる。
（ イチロー ）
1425.
俺と同じくらい力がある奴がいても、そいつには負けないよ。
俺はもっと努力するからね。
（ ピート・ローズ ）
1426.
成功の最大の障壁は、失敗への恐れである。
（ スヴェン・ゴラン・エリクソン ）
1427.
本物の力とは
「毎日の継続」のことを指す。
（ イアン・ソープ ）
1428.
成功したらどうしようとは考えていますが、失敗することは全然考えないです。
自信がない時は絶対にいい結果は出ませんね、僕は自己暗示ではないですが、たいていは勝てるつもりで乗っています。
（ 武豊 ）
1429.
アスリート(競技者)は、ポケットに入るお金のために走ることなんて出来ない。
心にある希望のため、頭にある夢のために、走るしかないんだ。
（ エミール・ザトペック ）
1430.
ゴルフに年齢はない。
これを行う強い意志さえあれば、
何歳からでも上達する。
（ ベン・ホーガン ）

1431.
太刀(たち)は敵の出方により、場所により、形勢により、どう構えようと敵を斬り易い様に持てば良いのである。
上段だの、下段だのと言って、固定した構えに拘泥してはいけない。
構えはあって、無きものである。
（ 宮本武蔵 ）
1432.
（勝てて）自信が確信に変わりました。
（ 松坂大輔 ）
1433.
「生きること」は、単に呼吸をすることではなく、「活動する」ことである。
それは我々の全器官を、感覚を、機能を利用すること、つまり、我々に「生きている」という感覚を与える肉体のあらゆる部分を利用することである。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
1434.
自由契約選手は、とうてい自由ではない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
1435.
スランプなんて気の迷い。
ふだんやるべきことを精一杯やって、土台さえしっかりしていれば、スランプなんてありえない。
ぼくはいつも、「オレは絶対打てる」という気持ちでボックスに立っていますよ。
（ 長嶋茂雄 ）
1436.
やるだけのことをやったら、何も言われへんから。
（ 清原和博 ）
1437.
目標が高くなれば意識も高くなる。
ひとりができるようになると、
皆ができるようになってくる。
（ 室伏広治 ）
1438.
多数の人間と戦う時は、こちらが待っていてはいけない。
敵が四方から攻めかかってきても、むしろ、こちらから、一方へ追い回す心で向かっていくべきである。
待っていてはいけない。
こちらから強く切り込み、敵の集団を追いくずし、切りくずしていくのである。
（ 宮本武蔵 ）
1439.
スポーツの世界、とりわけプロ・スポーツの世界において、大事な事がさほど多くある訳ではない。
「闘う」者にとってはいかに勝つか、「視る」者にとってはいかに楽しむか、大事なことはそれだけである。
（ 沢木耕太郎 ）
1440.
「あの時こうしていたら…」ということが、最初から全部できるのなら、努力も何も必要ありません。
（ 岡沢祥訓 ）

1441.
パスは、自分より有利なポジションにいる人間に出すのが鉄則。
（ 土田雅人 ）
1442.
目指すものを数値化したり、ビジュアル化する。
結果を比較できるようにすると、自分の成長を事実で理解できるようになる。
（ 清宮克幸 ）
1443.
身体のどこかが痛くなかったことなど、
この数十年間、一度もありませんでした。
（ マイヤ・プリセツカヤ ）
1444.
如何(いか)なる作戦も大胆であれ！
大胆な作戦とは、一か八かの賭けとは違う。
大胆な作戦は、常に予備と代替の作戦計画を持っている。
（ エルヴィン・ロンメル ）
1445.
世界のトップに近道はない。
必要なのはただ一つ、目標へ向かっての絶対的な持久力。
（ 宇佐美彰朗 ）
1446.
私は公平でありたい。
全員を同じに扱う必要はないが、公平に扱っていると思う。
（ ジョー・トーリ ）
1447.
いいタレント（才能）がそろわなければ、どんな戦術も使い物にならない。
（ ジーコ ）
1448.
監督には二通りしかない。
クビになった監督とこれからクビになる監督だ。
（ ハワード・ウィルキンソン ）
1449.
攻撃は最大の防御
（ 格言 ）
1450.
いつでもどこでも勝負は自分の得意技できめるものだ。
たとえ相手がこちらの得意技をすみからすみまで調べ尽くしたとしても、なお得意技で押しに押す。
それ以外に道はない。
（ 松平康隆 ）

1451.
首位打者のタイトルは気にしない。
順位なんて相手次第で左右されるものだから。
自分にとって大切なのは自分。
だから１本１本重ねていくヒットの本数を、自分は大切にしている。
（ イチロー ）
1452.
他人に好かれなくてもいいから、他人に嫌われることだけはするな。
（ 衣笠祥雄 ）
1453.
人のまねをせずに、その身に応じ、武器は自分の使いやすいものでなければならぬ。
（ 宮本武蔵 ）
1454.
定石は覚えて忘れろ
（ 囲碁の格言 ）
1455.
たかがサッカーぐらいでと思う方もいると思いますが、なんでもいい、人間なにかひとつぐらいバカになってやってみるのもいいものですよ。
（ 古沼貞雄 ）
1456.
準備があればもっと自信を持てるし、
戦略があればもっと落ち着ける。
（ フレッド・カップルズ ）
1457.
勝って兜の緒を締めよ。
（ 日本のことわざ ）
1458.
集中力というのは、
裏返すと言い訳をしないということ。
（ 中嶋常幸 ）
1459.
貴い知識、（物事の）本質はいつの世でも、本来、単純明快である。
（ 野村克也 ）
1460.
自分はいつも予備の力をとっておいた。
許せる痛みと無駄な痛みを分けて考えた。
コーチには常に叱咤激励されていたが、故障する危険はなかった。
コーチは私の本当の限界を知らなかったのだから。
（ ナディア・コマネチ ）

1461.
怒(おこ)るは感情のまま（にできるが）、叱るは愛情がないとできない。
（ 野村克也 ）
1462.
（柔道で相手と）組んだときは斜めから押す。
相手の圧力を逃し、自分の力を最大限に生かすためだ。
（ 上村春樹 ）
1463.
選手の力を引き出すために必要なものは、「時間」「知識の導入」「情報収集」「適材適所」
（ 野村克也 ）
1464.
チームを強くするためには、監督自身が成長、進歩しなければならない。
（ 野村克也 ）
1465.
桜は散るが始まり。
桜は散った時が終わりではなくて、散った時に既に次のシーズン目指してスタートしている。
（ 轡田隆史 ）
1466.
マラソンは、ただものでは終わりたくない、という私の生き方を表現する、私に一番合った手段なんです。
（ 有森裕子 ）
1467.
人生は円だと思ってきました。
朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。
季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。
これはもう止めようがありません。
（ 王貞治 ）
1468.
監督にとって、決断は常に賭けである。
（だが）賭けには根拠が必要。
（ 野村克也 ）
1469.
相手を思いやる心がキャッチボールの中にある。
（ 山下智茂 ）
1470.
背負い投げのような華麗な技だけが技術じゃない。
手首やひじ、肩を使って、ずらす、いなす、すかす。
目に見えない工夫こそ、真の技術といえる。
（ 上村春樹 ）

1471.
ベンツが欲しいから野球をやるなんて考えたこともないですよ。
（ 王貞治 ）
1472.
優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。
優勝するにふさわしいかどうかで決まる。
（ 野村克也 ）
1473.
胆大心小
（ 『旧唐書』 ）
1474.
（チームへの）愛情を育てれば、チームは強くなる。
（ 野村克也 ）
1475.
待つ、信じる、許すことができる監督
（ 山下智茂 ）
1476.
歓喜するなら最後に歓喜せよ。
途中で泣くな。
途中で笑うな。
（ むのたけじ ）
1477.
一生懸命がんばったけど負けてしまった人に、「勝つことがすべてじゃない」と言ってなぐさめるのなら、まだわかる。
失意のどん底に落ちた人には、心の救いになるだろう。
だが、たいしてがんばってない人に、「勝つことがすべてじゃない」と言うのは、がんばって勝つことの意義を否定することだ。
（ ながれおとや ）
1478.
勝つことへの執着心こそ、チーム愛の原点。
（ 野村克也 ）
1479.
心の中にもう一人の自分をつくれ。
（ 古賀稔彦 ）
1480.
『自分との戦い』なんて寝言をほざいて欲しくないな。
力が弱い者や持たざる者は、すぐにそういうことを言い出すんだぜ。
いわゆる敵には勝ち目がないからなのか、いくらでも融通の利く自分との戦いを始めてしまうのさ。
（ 漫画・アニメ『めだかボックス』 ）

1481.
勝負で最も大事なのは、気概である。
野球では“気”が付く漢字はすべて大事。
元気、気迫、気力、気分……。
（ 野村克也 ）
1482.
成敗(せいはい)は時の運。
（ 日本の格言 ）
1483.
惜しまれつつ辞めるというのはプロではない。
それはアマチュアの考え方。
（ 野村克也 ）
1484.
負けても、まだこうすれば勝てたという悔しさが残る。
それがある限り試合に出たい。
（ 伊藤和子 ）
1485.
問題は結果ではない。
もう一度頑張ろうと思うのか、それとも、もう十分と思うのかです。
（ 萩原智子 ）
1486.
成敗(せいはい)は天に在(あ)り。
（ 日本の格言 ）
1487.
人間が大切にしなければならないのは、義理と人情と親孝行ですよ。
最近の日本人はちょっと違うみたいだけど。
（ ラモス瑠偉 ）
1488.
挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。
親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる。
（ 野村克也 ）
1489.
オリンピックで重要なことは、勝つことではなく、参加することである。
（ ピエール・ド・クーベルタン ）
1490.
ID野球の極意は、重い予備知識と軽い先入観。
（ 野村克也 ）

1491.
この日をつかめ。
残された日々がどれだけであろうが、僕は日々を満足いくように生きていこう。
（ ランス・アームストロング ）
1492.
水泳をやっていてよかったと思うのは、
自分自身や、人生について学ぶことができるということだ。
（ イアン・ソープ ）
1493.
いちばん得意な戦法をやらないで、不得手な戦法に取り組む。
あるいは相手の得意に飛び込んで行って戦う。
それができるかできないかがポイント。
（ 米長邦雄 ）
1494.
敗軍の将兵を語らず
（ 日本の格言 ）
1495.
才能がない人間にとっては、プライドというのは人生の妨げになる。
才能があれば、プライドは人生の踏んばりどころで力になってくれる。
（ 鈴木亜久里 ）
1496.
悪いところを（すべて）直すんじゃなく、いいところを伸ばしながら、悪いところをちょっとずつ修正していく。
例えば、悪いところを（すべて）直すとなると、オーバーに言ったら、足の裏から頭まで直さないといけない。
それだと時間がかかるんです。
（ 佐藤義則 ）
1497.
（指し方を）変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ。
変えられる間はまだ頑張れる。
（ 米長邦雄 ）
1498.
金メダルではなく、自分の最高の演技をすることにこだわったから、一つ失敗しても焦ることがなかった。
ミスすることを考えず、一つ一つに集中できたのが大きい。
（ 荒川静香 ）
1499.
明るく、厳しく。
（ 後藤孝志 ）
1500.
ゴルフの奥義をきわめたい。
お金と、満足のゆくショットのどちらを選ぶかといわれると、
ボクは、ちゅうちょなく、後者を選ぶ。
（ 倉本昌弘 ）

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