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今日の
仏教・僧侶の名言
☆ ６月１８日 ☆
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1.
自分のしたいことが、自分の知らぬうちに人の役にたっている形になるまで、修行しなさい。
（ ダライ・ラマ14世 ）
2.
もう二度と見たくない
もう二度と聞きたくない
もう二度と会いたくない
そんなものを
ぽろぽろと　おとしてきた

あるとき
だまって　私の手元に
かえってくる
（ 石塚朋子 ）
3.
時代の流れとともに老若の交代が行われるのが、この世の常である。
（ 仏教の教え ）
4.
悪しき友と交わるなかれ、
いやしき人を侶(とも)とせざれ。
こころ清き友と交わるべし。
上士(まされる)を侶(とも)とせよ。
（ 『法句経』 ）
5.
自分こそ正しい
そのこころが
他人を傷つける
（ 仏教の法語 ）
6.
世に生きものというのは、人間も犬も虫もみな同じ衆生で、上下などはない。
（ 司馬遼太郎 ）
7.
人の情けは世にある時。
（ 仏教の教え ）
8.
諸々(もろもろ)の事象は過ぎて去るものなれば、怠ることなく修行を実現すべし。
（ 『大般涅槃経』 ）
9.
地上の歓喜は、畢竟(ひっきょう)落花の夢にひとしい束の間のことである。
（ 九条武子 ）
10.
正しき道を歩む者、
必ずしも富める者ではない。
しかし、
貧窮の裡(うち)に喘(あえ)ぎながらも、
良きおしえのままに生くる。
（ 九条武子 ）
11.
おしえの中にすむ、――おしえのままに生くるものこそ、如何(いか)なる運命の戯れにも、之(これ)に打ち克つものであろう。
（ 九条武子 ）
12.
天地間一切の事物は、
自然の大法の具体的顕現だ。
（ 芦田恵之助 ）
13.
善悪は人にあらず、自らの心にあり。
（ 仏教の教え ）
14.
人を観察せずに信用したり任せてはならない。
不用心から問題が生じる。
（ サキャ・パンディタ ）
15.
このわが身
思い知らされるほかに
聞くということも
信ずるということも
ないように思う
（ 浅田正作 ）
16.
逢うは別れの始め。
（ 『遺教経』 ）
17.
食事とは、他の命を頂くことだ。
（ 仏教の教え ）
18.
おのれの得るところを軽んずるなかれ。
（ ブッダ ）
19.
一般に人は自分と同じものに邪魔される。
太陽の光が現れると、他の光は消え失せる。
（ サキャ・パンディタ ）
20.
物事がうまく決着するためには、自己の努力、周囲の援助、神仏の加護、の三つが必要です。
（ 山田恵諦 ）
21.
話せば話すほど、考えれば考えるほど、あなたは核心から遠ざかってしまう。
話すのを止めなさい。
考えるのを止めなさい。
そうすれば、あなたに理解できないことはないのだ。
（ 僧? ）
22.
平和とは
なんだろうか
敵(かたき)と共に生きられる
そんな
世界ではないのか
（ 浅田正作 ）
23.
牛に騎(の)って牛を求む。
──（漢文表記）
騎牛求牛
（ 『碧巌録』 ）
24.
私がまいにちいきるのに
どれだけ多くの
動物や植物のいのちを
頂戴していることか
（ 榎本栄一 ）
25.
人として
生まれ
出ずるは
不思議なり
（ 柴田隆幸 ）
26.
みずからの信念に忠実なのは、讃(ほ)むべきことである。
しかし理智の光にみちびかれることなくして努力しても、それは結局、無用の徒労に終(おわ)るであろう。
（ 九条武子 ）
27.
仏法というのは、生存の意味を尋ねる道だということがあるわけですね。
生存の状態をよりよくするという道じゃない。
（ 宮城顗 ）
28.
房舎施（ぼうしゃせ）
（ 仏典『雑法蔵経』 ）
29.
つる草は
ひょろひょろしながら
いのちのままに
つるのばす
（ 榎本栄一 ）
30.
行き先が分かれば
行き方が分かる
往き先が分かれば
生き方が分かる
（ 仏教の法語 ）
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