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今日の
稲盛和夫の名言
☆
6月15日
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1.
人間は得てして、めぐまれた環境にあっても、与えられた仕事をつまらないと思い、不平不満を口にします。
しかし、それで運命が好転するわけではありません。
与えられた仕事を天職と思い、その仕事を好きになるよう努力し、さらに打ち込むのです。
(
稲盛和夫
)
2.
自らのアメーバ(採算単位)を守り、発展させることが前提だが、同時に、会社全体のことを優先するという利他の心を持たなければアメーバ経営を成功させることはできないのである。
(
稲盛和夫
)
3.
経営者の人格が高まるにつれ、企業は成長発展していきます。
(
稲盛和夫
)
4.
すばらしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れている。
それは、強烈な目的意識を持った人の目にしか映らないものだ。
(
稲盛和夫
)
5.
使われる人の人格を無視しては、近代産業は成り立たない。
(
稲盛和夫
)
6.
努力して、煩悩を抑えることが必要です。
そうすれば、人間の心の奥底にある、美しく優しい心が必ず出てくるはずです。
そうした美しい心を持って生きることができれば、たとえ物質的に恵まれていなくても、幸せを感じることができるのです。
(
稲盛和夫
)
7.
日々新たな創造をしていくような人生でなければ、人間としての進歩もないし、魅力ある人にはなれないだろう。
(
稲盛和夫
)
8.
一歩一歩の積み重ねの結果は、相乗作用を引き起こしていくのです。
つまり、日々の地道な努力が生む小さな成果は、さらなる努力と成果を呼び、その連鎖はいつの間にか信じられないような高みにまで、自らを運んでくれるのです。
(
稲盛和夫
)
9.
すべて人生は心に描いた通りになる。
どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。
まじめに前向きに努力していけば決して悪いことがあろうはずがないと確信して、常に堂々と明るく進まなければならない。
(
稲盛和夫
)
10.
値決めとは、経営の死命(しめい)を制する問題である。
(
稲盛和夫
)
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