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今日の
神に関する名言
☆
6月21日
☆
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1.
布教は修道院や日の当たる場所でぬくぬくと神の愛を語るのとは違いましょう。
(
遠藤周作
)
2.
私は神の器官であり、神はあるがままの私を必要としたまうのだ。
さもなければ、私はここにいないだろう。
(
エマーソン
)
3.
正しい者はたとえ一人でも、大勢の不正な者よりも強い、というのは、神と正義を併(あわ)せて味方としているのだから。
(
エウリピデス
)
4.
神の真理は、私にとって、目や耳にとっての光や色や音楽と同じものになった。
それは、健康で正常な身体に対する私の渇望を純化し、自分は心の中に完全な人間存在の姿をいだいているではないか、という生き生きした意識に変えてくれたのである。
(
ヘレン・ケラー
)
5.
彼らはなんと無意味に私(=神)を拝んでいることか。
彼らは神の戒めを忘れ、人間の戒めを教えとして教えている。
( 出典不詳 )
6.
人生に起こるすべての苦難、すべての悪夢、神がくだした罰のように見えるすべての試練は、実際には神からの贈り物である。
それらは成長の機会であり、成長こそが命のただひとつの目的。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
7.
神が存在しないならば私が神である。
(
ドストエフスキー
)
8.
神は、もはや人間の力では助けられない時にのみ助ける。
(
シラー
)
9.
(人前で話すとき)極度に緊張すると、思いがけない言い間違いをするものだ。
そんなとき、キーワードを大きく書いた紙を手に持っていれば、「苦しいときの紙頼み」で、紙が神になってあなたを救ってくれる。
(
福田健
)
10.
神の到来を待ち望む者は、自分が神の御手の中に現在いることがわからない。
神と幸福は不離一体であるという信念を抱いて、あらゆる幸福を現在のこの一瞬の中に注ぎ込むことだ。
(
アンドレ・ジッド
)
11.
人間は一匹の虫けらさえつくり出せないが、一ダースもの神々をつくり出している。
(
モンテーニュ
)
12.
復讐は神に所属する。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
13.
管理者は、神は将来見事な花を咲かせる種を万人に蒔いてくださったことをわきまえていなければならない。
よい管理者は、部下が持つ種を立派に花開かせることができる。
(
メアリー・ケイ・アッシュ
)
14.
人間は自己の監獄の戸を開く権利なき囚人なり。
人間は神が召還するまで待つべきであり、自己の命を奪うべきにあらず。
(
ソクラテス
)
15.
世の中には地位を崇拝する人間もいるし、英雄を崇拝する人間もいる。
また、権力を崇拝する人間もいるし、神を崇拝する人間もいる。
そしてこうした架空のものをめぐって、彼らは議論をたたかわせている。
しかし彼らの誰もが一様に崇拝しているのは――金だ。
(
マーク・トウェイン
)
16.
信じれば神、信じなければただの石
( インドのことわざ )
17.
第二の思想は最善である。
神は男を創った。
女は第二想であった。
( 西洋のことわざ )
18.
人間への怖れから恥が生じ、
神への怖れから良心が生じる。
(
サミュエル・ジョンソン
)
19.
こんな私が無から曲を作り得ること自体が、神の存在する証拠なのだ。
(
ベートーヴェン
)
20.
人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。
そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。
(
瀬戸内寂聴
)
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