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今日の
家庭の名言
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6月21日
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1.
家族は社会組織の根本である。
もし家庭という生地(きじ)が弱ければ、国家という布地は、最終的には崩壊するしかない。
政府というものの原型さえも、本質的には“家庭”の中で学ばれ成り立っているものである。
(
ユダヤの名言
)
2.
「ねぇ〜、○○やって〜♪」
「きゃ〜、すごい、すご〜い♪」
女はこれらの短いフレーズを連発することによって、たいていの男を簡単に手玉に取ることができる。
好きな男の心を射止めるだけでなく、家庭や職場などで男を意のままに操ることができる、まさに万能の魔法の呪文。
覚えておいて決して損はない。
(
ながれおとや
)
3.
女には、どうしてもわからないテーマが一つある。
男は仕事に注ぐだけの情熱をなぜ家庭に注げないのか、ということだ。
( ドロシー・ディックス )
4.
変化しつつあるものは何だろうか?
芸術でない。
政治でない。
我々の時代の家庭である。
(
萩原朔太郎
)
5.
喧嘩はいいものです。
でも仲なおりを何処(どこ)でするか、ということが大切です。
人生は喧嘩と仲なおりのくり返しです。
仕事でも家庭でも、心すべきことだと思います。
( 作者不詳 )
6.
家内(ホオム)なるものの快楽(たのしみ)が十とすれば、寡(すくな)くとも其(その)四は膳の上に無ければならぬ。
(
尾崎紅葉
)
7.
愛は家庭に住まうものなんですよ。
子どもを愛し、家庭を愛していれば、何も持っていなくてもしあわせになれるのですよ。
(
マザー・テレサ
)
8.
学校へ行って、いじめられないように育てる、それが家庭の躾(しつけ)というものです。
いじめられたからといって、学校相手に騒ぐのは、無責任な親です。
(
永六輔
)
9.
家庭があまり変化すると家族はくつろげない。
いつも同じように、どっしりと包みこんでくれる、という安心感が、家族の帰宅の足をかるくする。
(
田辺聖子
)
10.
諸君は家に在(あ)っては父母を軽蔑し、学校に在っては教師を軽蔑し、社会に出でては紳士を軽蔑している。
これらを軽蔑し得るのは見識である。
しかし、これらを軽蔑し得るためには、自己により大なる理想がなくてはならない。
自己に何らかの理想なくして、他を軽蔑するのは堕落である。
(
夏目漱石
)
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