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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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6月17日
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1.
いちばんいいのは「自分の力」で、「自分の思考」で指し手をきめていけることです。
定跡(じょうせき)を覚えるのは、そういう力を身につけるためにやる過程にすぎないんですね。
(
羽生善治
)
2.
人間、笑えるときに笑っておけ。
いつか泣く日がくるのだから。
(
升田幸三
)
3.
ただ時間を費やして考えているだけでは意味がないのだ。
何を何のためにどう方向づけて考えるのか。
思考とは結果を導き出さなければ、ただの時間の無駄遣いでしかない。
(
谷川浩司
)
4.
勝負の世界に偶然はありません。
一夜漬けは通用しない。
毎日毎日の積み重ねがすべてなんです。
(
谷川浩司
)
5.
棋士のことを「勝負師」なんていう人がいますが、そんなのは嘘っぱち。
勝負師というとイチかバチかのイメージでしょ。
イチかバチかじゃ勝率は五割。
プロはそんな確率じゃ怖くて戦えません。
( 加藤治郎 )
6.
目の前の仕事を社長になったつもりでこなしていくと、いずれ社長になれます。
(
米長邦雄
)
7.
何事に対しても“できる”という方向で考えないと、物事は進まないのである。
“できる”という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。
(
谷川浩司
)
8.
時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。
今の人も苦労はしているが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。
(
升田幸三
)
9.
強い人ほど個性がある。
ひとつには自信ということがあると思います。
下のうちはこんな手をさしちゃって笑われるかなと思いますけど、上になっていくほどこれでいいんだ、正しいんだと自分に自信がついてくるから。
(
谷川浩司
)
10.
真剣な思考は前進を生み、深刻な思考は停滞を招く。
( 山崎隆之 )
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