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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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6月24日
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1.
不摂生(ふせっせい)しても、勝つことはあります。
デタラメしてても、波に乗ったらいくものなんです。
しかし、一年か二年でしょうね、それ以上は続かないです。
十年以上続けようと思ったら、俗にいう、真面目な姿じゃないとダメですね。
そのへんが、人生と勝負の重なり合った部分といえるかもしれません。
(
大山康晴
)
2.
負けて悔しいのは当たり前、また悔しくなければ次に勝つことはできない。
大切なのは、負けて悔しい気持ちを(早く)断ち切ることです。
(
谷川浩司
)
3.
人間だから一度の過ちは仕方がないことです。
一回の悪手に動揺しても、そこで辛抱して冷静さを取り戻せるかどうかがその人の運命を左右します。
(
米長邦雄
)
4.
ミスはミスを呼び、悪手は悪手を呼ぶ。
プロがミスをしないのは、ミスしにくい局面を選択しているからなんです。
本当に見たこともない新手は、閃きみたいものからしか生まれない。
でも、それは、先入観をすべて捨てて考えないとなかなかできない。
(
羽生善治
)
5.
大切なのは「年齢」ではなく「情熱」。
それさえ失わなければ、きっと、何歳になっても新しい発見があり続けるに違いない。
( 森内俊之 )
6.
基本的に人間というのは怠け者です。
何も意識しないでいると、つい楽な方向や平均点をとる方向にいってしまいます。
(
羽生善治
)
7.
一時期強いというのは一時力(いっときぢから)といって誰にでもある。
頂点を維持してこそ強者である。
(
大山康晴
)
8.
ほんとうの勝負は定跡(じょうせき)を超えたところからはじまり、最後の決め手は情熱です。
(
羽生善治
)
9.
登山家は山に迷ったら、元の場所に戻って再スタートするそうだ。
迷ったときは原点に戻って再スタートすればいい。
それが、いい人生につながる。
(
谷川浩司
)
10.
天才肌の人は、なぜか良い時は百点を取るが、ガタッと五十点に下がったりする。
これではトップはまかせられませんね。
(
大山康晴
)
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