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今日の
孤独の名言
☆
5月18日
☆
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1.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
(
宮沢賢治
)
2.
自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、その人は、もはや孤独ではない。
(
日野原重明
)
3.
生きて孤独なるものは不幸なり、死して孤独なるものは実に不幸なり。
(
長谷川如是閑
)
4.
いかなる人間も状況も環境も、あなたに病気や不幸や孤独や破産をもたらすことはできない。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
どこの国の山も、アルプス、ヒマラヤなど連山で、富士のように単山、孤独な山はないんです。
世界中、唯一の単山であることが、富士を富士たらしめている。
一つしかない。
二つとはない。
私はやっぱり富士というのは「不二」だなあと思いますね。
(
篠田桃紅
)
6.
孤独を友とした仕事と向き合った時間は、けっして自分を裏切らない。
(
猪瀬直樹
)
7.
自分の魂の友を求めるような気持ちで読書をすることだ。
それが身についていれば、孤独に押しつぶされることは決してない。
(
齋藤孝
)
8.
一人の静かな時間は、人を育てる。
人とコミュニケーションをする中でももちろん人間性は養われるが、一人きりになって静かに自分と向き合う時間も、自己形成には必要だ。
音楽を聴きながらボーっと一人でいる時間も楽しい。
(
齋藤孝
)
9.
独りぐらしというのはむつかしい。
誤解をうけやすい。
孤影傲然(ごうぜん)と暮らしていないと、侮(あなど)りをうける。
しかしまた、いささかは物哀れなところがないと、小づらにくいと思われる。
(
田辺聖子
)
10.
誰も彼もがお前を見捨て、もう力ずくでもお前を追い払おうとしたら、そのときはひとりきりになって、大地にひれ伏し、大地に接吻し、大地を、お前の涙でぬらしなさい。
(
ドストエフスキー
)
11.
不幸や苦痛はそれがどんな種類であれ、人間に孤独感を同時に与えるものだ。
(
遠藤周作
)
12.
優れた人たちは、地上に在(あ)っては、孤独であるべく余儀なくされているのであるかも知れない。
(
九条武子
)
13.
女は淋しいなどといわれるのは侮辱である。
(
田辺聖子
)
14.
私達は皆、終身、独りぼっちでこの皮膚の中に閉じ込められるという禁固刑の判決を受けている。
(
テネシー・ウィリアムズ
)
15.
孤独が恐ろしいのは孤独そのもののためでなく、むしろ孤独の条件によってである。
(
三木清
)
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