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［ 名言 ］
神よ、仏よ
──全智全能させ給え。
［ 出典 ］
棟方志功［むなかた・しこう］
（版画家、1903〜1975）
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［ ランダム名言 ］
1.
目を奪うほど美しいものがいつも善いものとは限らない。
しかし、善いものはいつでも美しい。
（ ニノン・ド・ランクロ ）
2.
自分の役割を受け入れよ──
皆がノートルダムのナンバーワン・クォーターバックになるわけにはいかない。
コーチから雑用係まで、自分に配られたカードを黙って受け取り、それを最大限活用して初めてチームは勝利を手にすることができるのだ。
（ ルー・ホルツ ）
3.
「努力とは何？」
「バカに与えた夢！」
（ 7代目 立川談志 ）
4.
人がいらだったり、不機嫌だったりするのは、あまり長い間立ち通しでいたせいであることがよくある。
そういう時、その人の不機嫌に対して理屈をこねあげたりしてはいけない。
椅子を差し出してやるがいい。
（ アラン ）
5.
得たものによってではなく、失ったものによってしか語れないものがあります。
（ 長田弘 ）
6.
（五年後）どんな地位についていたいかなんて質問は、大嫌いなんだ。
僕はこの先、いまとは違う人間になっていこうと思っている。
だけど、いまから五年後に〈どんな人間に〉なっていたいかなんてわからないし、〈どんな地位に〉ついていたいかなんてことは、なおのことわからないよ。
（ デイル・ドーテン ）
7.
寝ていて人を起こすなかれ。
（ 石川理紀之助 ）
8.
根本悪とは、めいめいができるだけ自分のなり得るものになりたがり、他の者は無であれ、否(いな)、いなければよいと思うこと。
（ ゲーテ ）
9.
私は友情には３種類あると思っています。
過去を共有する友情、現在を共有する友情、そして未来を共有する友情です。
（ 本田健 ）
10.
母親の涙には、化学で分析できない深く尊い愛情がこもっている。
（ ファラデー ）
11.
最後の一歩というのが実はそれまでの千万歩より幾層倍むつかしいという場合が何事によらずしばしばある。
（ 寺田寅彦 ）
12.
どんな宗教であろうと、宗教は人間同士を敵対させるのではなく、むしろ兄弟にする、それも真の兄弟にするのでなければならない
（ ホセ・リサール ）
13.
わたしたちの中にいる自分は、言葉をもたない自分です。
あるいは、言葉に表すことのできない自分です。
そうした無言の自分を、どんな言葉よりも雄弁に、もっとも的確に、もっともよく語ってくれるような親しい物、なじんだ物、懐かしい物、そうした物が何か。
それがその人の、その人らしさそのものを顕わすものであるということ。
ちょうど、死者があとに遺す形見とよばれるものが、その人のその人らしさを宿す物、その人の記憶をとどめる物であるように。
（ 長田弘 ）
14.
「イヤなこと」から先に取りかかるべきだ。
それさえやってしまえば、肩から重荷が下りて、その日の残りの時間を思いきりエネルギッシュに過ごすことができる。
（ ロバート・G・アレン ）
15.
「成金」というのは、成功した金持ちというのが本当の意味なんだ。
それを金のないヤツ等はくやしがって「新興成金」と呼んで軽蔑する。
（ 織田大蔵 ）
16.
美しく死ぬことはやさしい。
美しく老いることはむずかしい。
（ 大宅壮一 ）
17.
＜おいらは敵と出っ食わしたが、その敵は（よく見ると）おいらたち自身のことだったんだよ。＞
こういうパロディ精神を忘れることのないアメリカ人を、わたしは尊敬する。
この精神が今後も大いに発揮されて、それが世界のお守りになりますように。
（ 井上ひさし ）
18.
正しく見るためには二度見よ。
美しく見るためには一度しか見るな。
（ アミエル ）
19.
雄弁家の目的は真実を語ることではなく、説得することにある。
（ トーマス・マコーレー ）
20.
人間の足は、カニの足とは違います。
横ばいではなく、前に進むためにあるのです。
（ 美輪明宏 ）
21.
人生には３つの坂がある。
上り坂と下り坂、そして、「まさか」。
（ 作者不詳 ）
22.
人は生きがいさえあれば、自分を律して生きていくことができる。
子供や家族を生きがいにすると、それらを失った途端、生きがいも失ってしまう。
決して無くならないものを生きがいにする。
つまり、自分のライフワークを持つことが大事だ。
（ ながれおとや ）
23.
この世は、罪の誘惑があるからわざわいである。
罪の誘惑は必ず来る。
しかし、それを来たらせる人はもっとわざわいである。
（ 『新約聖書』 ）
24.
女性は真珠よりも純潔である。
（ アンニー・ボールドン ）
25.
現実の世界はわれわれが恐れているほど敵対的ではないし、われわれが期待しているほど友好的でもない。
基本的にはつねに緊張している必要はない。
（ 岸田秀 ）
26.
知識を持った人を馬鹿にすると、馬鹿にした人自身に罰が当たる。
火を下に向けて持とうものなら 下に向けた人の手を焼くように。
（ サキャ・パンディタ ）
27.
若い者にとっては、陰の愛情よりも、あらわれた言葉のほうが重大なのです。
言葉に拠(よ)って、自分の全部が決定されるような気がするものです。
（ 太宰治 ）
28.
失敗すれば失敗したで、
不幸なら不幸で、
またそこに生きる道がある。
（ 福田恆存 ）
29.
交友が悪いというような忠告は、小学生少なくとも中学生、大負けに負けて、高等学校の生徒までぐらいに対してのみ与えられるべきものだ。
（ 菊池寛 ）
30.
近すぎて見えなかったものも、
遠ざかる時はじめてその形がよくわかる。
（ 銀色夏生 ）
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