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罰(ばつ)
罪(つみ)
罪悪
犯罪
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1−100
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101−113
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101.
作品を発表するという事は、恥を掻く事であります。
神に告白する事であります。
そうして、もっと重大なことは、その告白に依(よ)って神からゆるされるのでは無くて、神の罰を受ける事であります。
(
太宰治
)
102.
あなたにとって、一日一日の生活は、自身への刑罰の加重以外に、意味が無かったようでありました。
午前一ぱいを生き切る事さえ、あなたにとっては、大仕事のようでありました。
(
太宰治
)
103.
調子に乗って浮薄な才能を振り廻していると、とんでも無い目に遭います。
神に罰せられます。
(
太宰治
)
104.
道徳の善悪よりも、感覚の好き嫌ひに依(よ)って世の中の人たちはその日常生活に於(お)いて互いに罵(ののし)り、または罰し、または賞し、または服しているものだ。
(
太宰治
)
105.
知っていながらその告白を強いる。
なんといういんけんな刑罰であろう。
(
太宰治
)
106.
あなたの潜在意識が罪の意識であふれていれば、あなたは罰せられても当然だという感情を持つようになり、無意識のうちに、それにしたがって罰せられるようになるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
107.
君主のその臣(しん)を導き制するところは二柄(にへい)のみ。
二柄とは罰と賞なり。
(
韓非子
)
108.
褒美をご破算にするということの脅しは、罰を与えるという脅しと同じ機能を持っている。
(
アルフィ・コーン
)
109.
不正な法を破って処罰を進んで受け入れることは、単に違法行為というのでなく、市民的不服従の道徳的行為を行うということである。
(
キング牧師
)
110.
罰せられるなら、子羊より親羊を盗んだほうがよい。
( イギリスのことわざ )
111.
法律においては、他人の権利を侵害する時には罰せられる。
道徳においては、侵害しようと考えるだけで罪である。
(
カント
)
112.
復仇は個人のことであり、罰は神のことである。
社会は両者の中間にある。
懲罰は社会より以上のものであり、復仇は社会より以下のものである。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
113.
復仇は、みずから呼んで「刑罰」となす。
それは、一つの虚言をもって良心のやましくないことをよそおうものだ。
(
ニーチェ
)
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