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101.
よかろうと思う家老は悪かろう
もとの家老がやはりよかろう
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
102.
一生元気、一生現役
（ 作者不詳 ）
103.
「いやだ」ではなく
「いまだ」ととらえよ。
（ 高田明和 ）
104.
他人に花をもたせよう。
自分に花の香りが残る。
（ 斎藤茂太 ）
105.
なにはともあれ、笑うのはいいことだ。
藁(わら)が人間をくすぐって笑わすなら、それは幸せをもたらす道具である。
（ ジョン・ドライデン ）
106.
「む、死んでやる！」
という考えが頭をよぎったら、
深呼吸３回してから、
こう言い換えよう。

「死ぬ前に、
　まだ自分にできることを、
　“無心でやる！
　”」
（ ながれおとや ）
107.
核はカクカク覚悟はよいか。
（ 渡辺一夫 ）
108.
ドキドキが止まらないのが１８歳、
動機が止まらないのが８１歳。
（ 作者不明 ）
109.
「果報は練って待て」というとります。
戦後日本経済は高度成長もしたけど、
潰れた会社もたくさんあった。
何でかというと、
「寝て待った」からですわ。
（ 井植薫 ）
110.
食生活を改めることを、
「食い改める」という！
（ ながれおとや ）
111.
「人間、お互い話せばわかる」なんてウソだから。
話せば話すほど言葉にだまされて、ますますわかんなくなる。
だから、「話せば、わかる」じゃなくって「離せば、わかる」だよ、本当に。
（ タモリ ）
112.
無になる時、
無二が生まれる。
（ 広告コピー ）
113.
女の甘い誘惑。
女に甘いYOUは苦。
（ ながれおとや ）
114.
解けないわだかまりは、ほっとけない！
（ ながれおとや ）
115.
キレ者の部下が欲しいのに、キレ気味の部下ばかり。
（ 広告コピー ）
116.
たまには、「戦争は、もうせんそうだ」というニュースが聞きたいなあ。
（ ながれおとや ）
117.
センスは無くても、
奥義は極められる！
（ ながれおとや ）
118.
心のままに生きてごらん。
心のままに言い切ってごらん。
（ ながれおとや ）
119.
人生を生きる上で、
モットーを持つことは、
もっとーも大事なことである。
（ ながれおとや ）
120.
満足度とは、ゾクゾク度である。
（ ながれおとや ）
121.
よしあしハ　目口鼻から　出るものか
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
122.
争いの絶えない我々人類は、恥的生命体である！
（ ながれおとや ）
123.
人間万事嘘は誠
（ 太宰治 ）
124.
日本は法治国家ではない。
痴呆(ちほう)国家である。
（ ながれおとや ）
125.
営業は、もらった名刺が、飯のタネ。
（ ながれおとや ）
126.
人間はな、本能より煩悩だ！
（ アニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』 ）
127.
一週間が一習慣
（ 広告コピー ）
128.
人間関係には、「仲良し」「肥やし」の２種類がある。
（ ながれおとや ）
129.
想像は創造の始まり。
想像は創造への第一歩である。
（ ながれおとや ）
130.
人間にとって一番大事なのは、性根(しょうね)の良さでしょうね。
（ ながれおとや ）

131.
自分を信じよう。
だが、自分を信じ酔うは避けよう。
（ ながれおとや ）
132.
人間は、霊長類であると同時に、冷笑類である。
（ ながれおとや ）
133.
詩を書くことは、いわば手仕事である。
詩集というのは、心の刺繍(ししゅう)のようなものなのかもしれない。
（ 長田弘 ）
134.
〈白〉の白さを際立たせるには、その〈白〉の傍らに黒い色のものを置けばよい。
〈黒〉の黒さが深く、濃ければ濃いほど、真っ白に見える。
〈黒〉は苦労です。
苦労した事が多く、苦しみの深さが深ければ深いほど、幸せが訪れた時、それがどんなにささやかな幸せでも、大きな幸福感として満喫出来るのです
（ 美輪明宏 ）
135.
家ではスローにん。
（ 広告コピー ）
136.
法律禁令というものは、
統治のための道具ではあっても、
清(せい)（正）と濁（邪）とを裁定匡正(きょうせい)する根源ではないのだ。
（ 『史記列伝』 ）
137.
心得てはおりますが、
試みてはおりません。
（ ゲーム『AIR』 ）
138.
清き一票でも、
狂気一票でも、
同じ一票！
（ ながれおとや ）
139.
ただしいことを信条にしたらあかん。
どうせ、でけへん、そんな高尚(こうしょう)なこと。
たのしいことをしたらよろし。
ただしい、と、たのしい、一字ちがいで、えらいちがいや。
（ 田辺聖子 ）
140.
腹が立ったら何か食べよう。
食後は決闘値が下がるから。
（ ながれおとや ）

141.
「はた」の人を「楽」な気持ち（＝楽しい気持ち）にするから、「はたらく」（働く）なのである。
相手の笑顔がエネルギーになるし、自分も「楽」な気持ちになる。
どうせなら、こっちの「はたらく」がいい。
（ ながれおとや ）
142.
ロックじゃない奴というのは、他人をけなしてばかりしていて、そのくせ自分は何も生み出さない、行動も起こさない、「ろくでなし」のことだ！
（ ながれおとや ）
143.
食欲は意欲のバロメーター。
（ 俗言 ）
144.
自意識過剰になるより、美意識過剰になろう！
（ ながれおとや ）
145.
農業は、脳業だよ。
体だけでなく、頭をすごく使う仕事なんだよ。
（ ながれおとや ）
146.
恋は曲者(くせもの)、臭(くせ)えもの。
（ ながれおとや ）
147.
馬鹿者も度が過ぎれば、
一種の化け物である。
（ ながれおとや ）
148.
相手と良い人間関係を築きたいなら、会話において、「しかし」「だけど」「でも」のようなBUT接続詞を頻繁に使うのは、BADである。
（ ながれおとや ）
149.
君たちは、材木屋か？
（ 中内功 ）
150.
進め一億、火の車だ！
（ ながれおとや ）

151.
「名刺は飯のタネ」
という言葉は、
決して迷信ではない。
（ ながれおとや ）
152.
「課長いる？」　返ったこたえは　「いりません！」
（ 第17回サラリーマン川柳第1位作品 ）
153.
この世には、
２種類の人間がいる。
穏健な人間と陰険な人間だ。
（ ながれおとや ）
154.
泣いたことのない青年はがさつであるし、
笑おうとしない成年は阿呆だ。
（ サンタヤーナ ）
155.
「物を大切に」
１００回言われるより、
１回つくるほうが、身につく。
（ 広告コピー ）
156.
それだと、わが社は、
ハゲルよ。
（ 中内功 ）
157.
日本の職場では、
仕事の心構え、
仕事人（働く者）としての心構えとして、
気配り・目配り・手配りが推奨されるが、
低給料・低賃金の人にまでそれを要求するのは
欲張りというものだろう。
（ ながれおとや ）
158.
バカゲタという下駄をはき、エンの下の力持ちという餅を食べ、カンニン袋という袋を腹に巻いて、世を渡ると間違いない。
（ 西行 ）
159.
解(わか)るということは
それによって自分が変わるということでしょう。
（ 上原専禄 ）
160.
“文化”とは、“分化”するものだ。
（ 中内功 ）

161.
理屈とガムは、どこにでもくっつく。
（ 中内功 ）
162.
日本の民主主義は、
デモクラシーというより、
ダマクラカシーですね。
（ ながれおとや ）
163.
私生活が死生活になっていないか、
常に気をつけることだ。
「生活」とは「生きて活動すること」であり、
死んでいる活動は「生活」ではない。
（ ながれおとや ）
164.
かんしゃくの　くの字を捨てれば　かんしゃなり　一字違いで　心愉しむ
（ 斎藤茂太 ）
165.
桶の水より、親切な言葉をかけるほうが、火はよく消える。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
166.
正面を突くのは無策、意表を突くのが対策。
（ 斎藤茂太 ）
167.
仏ほっとけ神はかまうな。
（ 日本の格言 ）
168.
人にほめられる人よりも、人をほめられる人が賢者。
（ 斎藤茂太 ）
169.
ひとこと足りなかったばかりに、仲間に迷惑をかけた人がおりました。
ひとこと多いのが嫌われて、仲間から敬遠された友達がおりました。
ひとごとではないと思いました。
（ 長崎抜天 ）
170.
人生は奇跡ではない、軌跡である。
（ 種田山頭火 ）

171.
すべてのホラー現象は、ホラに過ぎない。
（ ドラマ『トリック』 ）
172.
他の人にとっては「普通」でも、僕にとっては「苦痛」なんだ。
（ ながれおとや ）
173.
亀の甲より年の功
（ 日本のことわざ ）
174.
競争と協調という二律背反の姿勢を
状況に応じて使い分けることだ。
（ 金尾実 ）
175.
よく出来たコトバ遊びは、
人をずいぶんと幸せにすることは確かで、
もうひとつ、歌（＝歌詞）で韻を踏み、
あるリズムを造りだそうとすると、
どうしても駄洒落の連続になってしまうことが、
わたしたちの母国語の場合には多いのである。
（ 井上ひさし ）
176.
「指示待ち族」を嘆く声は、
昔からよく聞くけれど、
同じくらい多いのが「虹待ち族」。
感動や奇跡がやって来るのを、
ただボーッと待っているだけ。
自分から行動して、
感動を作ろう、
奇跡を起こそうとはしない。
（ ながれおとや ）
177.
「あなたのため」「本人のため」と言いながら、本当は、「言っているまさに“本人”のため」であることが多い。
（ ながれおとや ）
178.
恋愛に必要なのは女子力、仕事に必要なのは上司力！
（ ながれおとや ）
179.
「明けない夜はない」とよく言われるけれど、あっけない夜もない。
（ ながれおとや ）
180.
無我、無私のあり方から出て来るのが互譲互助である。
相手の立場を考えるのが互譲である。
（ 出光佐三 ）

181.
想像なければ創造なし。
（ 格言 ）
182.
得意げにうんちくばかり垂れる人には、こう言ってやりましょう！
「この、うん畜生め！」
（ ながれおとや ）
183.
「一度きりの人生」だから、「うち（＝自分）ドッキリの人生」にしよう！
（ ながれおとや ）
184.
真の紳士は豹変しません。
豹変するのは紳士の皮を被った貧士です。
（ 志茂田景樹 ）
185.
経は教(きょう)なり、鏡(かがみ)なり
（ 善導 ）
186.
すべて長く続けることに
意義がある
息でもそうだ
長い息が
長生きにつながるのだ。
（ 坂村真民 ）
187.
いい夫婦　今じゃどうでも　いい夫婦
（ 第26回サラリーマン川柳第1位作品 ）
188.
黒を知らないと白さも分からない。
苦労を知ればささやかな幸せもありがたい。
（ 美輪明宏 ）
189.
（人前で話すとき）極度に緊張すると、思いがけない言い間違いをするものだ。
そんなとき、キーワードを大きく書いた紙を手に持っていれば、「苦しいときの紙頼み」で、紙が神になってあなたを救ってくれる。
（ 福田健 ）
190.
「そこもあるナー」。
この気持が底にあれば、交渉はスムーズに、見解の相違も、歩み寄れる余地あり。
すべての軋轢(あつれき)は、この一語をかえりみる余裕のないところから生まれる。
私は人生で大切なのは、この、「そこもあるナー」だと思う。
（ 田辺聖子 ）

191.
倒産とは、その時代時代の道から「通さん」と遮断された状態を言う。
（ 吉田貞雄 ）
192.
「懐刀」（ふところがたな）と言われる人は、「懐」（ふところ）が棚（たな）になっています。
つまり、知識が豊富だということです。
（ ながれおとや ）
193.
記憶は薄れるから、記録しておくんだよ。
（ アニメ『少女終末旅行』 ）
194.
大きな声を発する。
ハッスル！
ハッスル！
元気な声を発する。
ハッスル！
ハッスル！
（ ながれおとや ）
195.
川の氾濫とは、人類に対する川の反乱である。
（ ながれおとや ）
196.
現在窮乏
将来有望
（ 美土路昌一 ）
197.
生き場所が見えたんです。
居場所じゃなくて、
い・き・ば・しょ！
（ 映画『のんちゃんのり弁』 ）
198.
楽観的になりたいなら、客観的になることだ。
（ 斎藤茂太 ）
199.
止まない雨なんかない。
病まない心もない。
（ 2ch ）
200.
ネクタイ労働は甘くない。
（ 広告コピー ）

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