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俳句・川柳の名言
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俳句/句
川柳
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1−100
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101−119
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101.
言い負けておくとあと味(み)の茶がうまい
( 岡田雨音美 )
102.
国の母 生まれた文(ふみ)を抱きあるき
( 古川柳 )
103.
かけていく 中年あはれ 勤め人
( 渡辺蓮夫 )
104.
ほんとうの 僕ワイシャツを 着たこども
( 岩井三窓 )
105.
そんなこと 言ったか 酔いの恐ろしさ
( 渡辺蓮夫 )
106.
もう六十 まだ六十と 紅(べに)を引く
( 柳原静香 )
107.
まだ足りぬ 踊り踊りて あの世まで
( 作者不詳 )
108.
長生きを するほど別れ 多くなる
( 斉藤佐多雄 )
109.
ああからと いうは後なり とうがらし
( 利井鮮明 )
110.
露の世は 露の世ながら さりながら
(
小林一茶
)
111.
百年後 ほとんど死んでる 今の人
( 加藤信子 )
112.
体調の 良い時だけ言う 死の覚悟
( 永田ゆみ )
113.
受けとめる 大地のありて 椿落つ
( 武内洞達 )
114.
父母がいる 当たり前だと 思ってた
( ドド子 )
115.
死者老いず 生者老いゆく恨みかな
(
菊池寛
)
116.
名月や池をめぐりて夜もすがら
(
松尾芭蕉
)
117.
泣く泣くも 良い方を取る 形見分け
( 古川柳 )
118.
俳句というものは奇妙なもので、たくさんの句の中から選び出されますよね。
そうすると、その俳句が光り出すんです。
選ばれて名句になるんです。
名句だから選ばれるんじゃありません。
(
永六輔
)
119.
憂き我を 淋しがらせよ 閑古鳥
(
松尾芭蕉
)
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