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狐(キツネ)の名言
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狐(きつね)
1.
「憲法によって攻撃意図を放棄したから」という理由で、無防備のアヒルが狐に襲われずに済んだことが有ったか?
「羊が軍備を持たない」という理由で、狐が平和主義者になることが有ったか?
(
アドルフ・ヒトラー
)
2.
人間はいつも狐を嫌ってきたが、それはおそらく狐が人間に少し似すぎているからだろうな。
狐は食うために狩りをするが、自分だけの楽しみのために殺すこともできるんだ。
( フィリップ・クローデル )
3.
恋に夢中になっている女に比べれば、狐はそんなに狡猾ではない。
( 西洋のことわざ )
4.
人間をだます狐がおるのではない、
狐にだまされる人間がおるだけだ。
(
曽我量深
)
5.
狐は毛皮を変えても、気質は変わらぬ。
( スエトニウス )
6.
自分の身についた臭いやしみ(染)を落とすのが坐禅だからね。
坐禅をして、オレは悟った、なんてね、悟り顔をしたらね、鼻持ちならない。
そういう中途はんぱな禅のことを野狐(やこ)禅という。
( 武井哲応 )
7.
狐(きつね)には穴あり、鳥には巣あり、されど人の子には枕(まくら)するところ無し。
(
『新約聖書』
)
8.
劣った者は立派な人を馬鹿にするけれど、立派な人はそうはしない(=劣った人を馬鹿にしない)。
ライオンはキツネの群れを守るけれど、キツネは互いにいがみ合う。
(
サキャ・パンディタ
)
9.
狼の葬式は狐のお祭り。
( アラビアのことわざ )
10.
(キリストの言う)狐(きつね)には穴あり、鳥には巣あり、されど人の子には枕(まくら)するところ無し、とはまた、自由思想家の嘆きといっていいだろう。
一日も安住をゆるされない。
その主張は、日々にあらたに、また日にあらたでなければならぬ。
(
太宰治
)
11.
孤高とか、節操とか、潔癖とか、そういう讃辞(さんじ)を得ている作家には注意しなければならない。
それは、殆(ほと)んど狐狸(こり)性を所有しているものたちである。
(
太宰治
)
12.
狐は悪賢いが、それを捕らえる方はもっと悪賢い。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
13.
外交なんて、キツネとタヌキの化かし合い。
正直な人間に外交なんかさせたら、その国はあっという間に滅ぶだろう!
(
ながれおとや
)
14.
ある者はトラのようにいつでも狂暴で、残忍だ。
他のある者はライオンのように、いくらか寛大らしい外観を持っている。
またある者はクマのように粗野で貪欲(どんよく)だ。
またオオカミのように強奪をこととし、無慈悲きわまりない者もあれば、キツネのように、知恵才覚で生活し、人をだますのを商売にしている者もある。
(
ラ・ロシュフコー
)
15.
ぶどうの棚に手が届かないと、狐は「あれはまだ熟していない」と言う。
(
イソップ
)
16.
キツネはわが身をとがめないで、ワナを責める。
(
ウィリアム・ブレイク
)
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