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ネズミの名言
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1.
熾烈なラットレース（出世競争）の問題は、
たとえ競争に勝っても、
ラット（ねずみ）であることに変わりがないこと。
（ リリー・トムリン ）
2.
驥(き)をして鼠(ねずみ)を捕(と)らしむ。
（ 荘子 ）
3.
駿馬(しゅんめ)は、一日に千里走ることができるが、鼠を捕まえることでは猫にはかなわない。
（ 荘子 ）
4.
だいたい会社の形態ってネズミ講でしょ。
下部組織は必死で働いて、いい思いができるのはピラミッドの頂点に近い人たちだけ。
しかもそこまで行けるのはほんのひとにぎりしかいないし。
（ 堀江貴文 ）
5.
これを用いればすなわち虎となり、用いざれば鼠となる。
（ 東方朔 ）
6.
だいたい日本の会社って構造がネズミ講なんですよ。
ピラミッドの頂点に近づけばいい目が見れるけど、底辺にいる間は死ぬほど働かされて搾取されまくる。
（ 堀江貴文 ）
7.
用うれば虎となり、用いざれば鼠となる。
（ 『太平記』 ）
8.
臆病な猫は、鼠(ねずみ)をつけ上がらせる。
（ D・ファガーソン ）
9.
白猫であれ黒猫であれ、
鼠(ねずみ)を捕るのが良い猫である。
（ 鄧小平 ）
10.
犬には餌を与えろ、そうすればお前の家を守る。
猫は飢えさせろ、そうすればお前の家の鼠を捕る。
（ アラブの格言 ）
11.
泥棒は、鼠ではなく鼠の穴だ。
（ ユダヤの名言 ）
12.
ネズミをつかまえる猫は、猫なで声を出さない。
（ 中国のことわざ ）
13.
ART（芸術）──RAT（ネズミ）の組み合わせ文字から一字を動かしたもの。
（ アンブローズ・ビアス ）
14.
旅は猫で、想像力はねずみです。
どんなにす早くとんでも、この猫にはねずみを追いこすことなんかできないのです。
（ 寺山修司 ）
15.
人全体を憎むのは、ネズミ一匹追い出すために、家全体を焼き払うようなものだ。
（ ハリー・エマソン・フォスディック ）
16.
人間がより強力なネズミ捕りを考える度に、自然はより賢いネズミを創る。
（ ジェームス・カーズウェル ）
17.
鼠の気持ちではチーズしか得られない。
大きい獲物を得ようとするなら狼の気持ちになれ。
（ 映画『錨を上げて』 ）
18.
二匹の猫と一匹の鼠、一家における二人の妻、二匹の犬に一本の骨、和合する事はない。
（ ボーン ）
19.
猫がいないときは、鼠が暴れる。
（ イギリスのことわざ ）
20.
猫は人に自分を養わせる。
だが、犬と違って、猫は手を舐めるようなことはない。
さらに、これまた人間の良き友である馬とは異なり、人のために額に汗して奴隷のように働くこともない。
猫がやってくださる唯一の労働は、ネズミどもを捕まえることだが、これとて、楽しみのためにやっているにすぎない。
（ ヴァンス・パッカード ）
21.
本は鼠以上に繁殖する。
（ 『朝日新聞』 ）
22.
悪党を取り除くには、一すじの逃げ道を残しておく必要がある。
逃げ場をなくすのは、ねずみの穴をふさぐようなもので、大事なものまですべて咬み破られるにちがいない。
（ 洪応明 ）
23.
生娘(きむすめ)の一番いけない所は、鼠(ねずみ)にもキャッと悲鳴をあげるくせに、狼には笑いかけたりする事なんですよ。
（ 井上ひさし ）
24.
猫は、ネズミを愛し、犬を嫌い、人間を保護下におく小型のライオンである。
（ オリヴァー・ハーフォード ）
25.
はるかに優勢に立ったからといって、仕事上のライバルを徹底的に追い詰めてはいけない。
窮鼠になって咬まれ、致命傷を負うことがある。
すぐそうされなくても憎しみを抱かれ、いつかは強烈なしっぺ返しを食う。
（ 志茂田景樹 ）
26.
ネコを嫌いな人は、来世ではネズミとして戻ってくる。
（ フェイス・レズニック ）
27.
自分自身の胸にストンと全部、きれいに納得できるような作品、一つでも自分が書いていたら、また、いますぐ書ける自信があったら、なんで、こんな、どぶ鼠みたいに、うろうろしていようぞ。
（ 太宰治 ）
28.
テロリズムとは、ネズミがネコを噛むという意味です。
（ 永六輔 ）
29.
猫は美しい王女になっても、鼠を捕ることをやめない。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
30.
最高の計画は、鼠が立てても人間が立てても、ほとんど同じ。
（ 「マーフィーの法則」 ）

31.
窮鼠、猫をかむ。
（ 日本のことわざ ）
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