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今日の
相田みつをの名言
☆
5月18日
☆
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1.
種子(たね)さえ
蒔いておけば
いつかかならず
芽が出る
よいたねには
よい芽が
悪い種子には
悪い芽が
忘れたころに
ちゃんと
出てくる
(
相田みつを
)
2.
身近な人の死に逢うたびに
人のいのちのはかなさと
いま ここに
生きていることの尊さを
骨身にしみて味わいました
(
相田みつを
)
3.
男が仕事をする時は
常に捨身でなければだめである
捨身とは何も欲しがらぬことである
勝ち負けを捨てることである
(
相田みつを
)
4.
ぐちをこぼして
ゆくんだね
なみだをながして
ゆくんだね
だれにも気がねは
いらぬから
えんりょしなくて
いんですよ
ぐちをこぼして
ゆくがいい
なみだをながして
ゆくがいい
(
相田みつを
)
5.
他人の物指し
自分のものさし
それぞれ寸法がちがうんだな
(
相田みつを
)
6.
荷物をおろして
着物を脱げば
らくになる
(
相田みつを
)
7.
トマトにねえ
いくら肥料やったってさ
メロンにはならねんだなあ
(
相田みつを
)
8.
根さえしっかりしていれば
枝葉はどんなにゆれたって
いいじゃないか
風にまかせておけばいい
(
相田みつを
)
9.
人生におけるどんな波風、どんな屈辱にも堪えて、真っ直ぐに自分の道を歩いてゆけるような、しっかりした「いのちの根」を(子供に)作っておいてやる、それが本当の愛情だと思います。
(
相田みつを
)
10.
ぼんやり過ごす一日
いいわけとぐちで
過ごす一日
その連続で日がくれる
そういう人生もあるからな
(
相田みつを
)
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