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今日の
相田みつをの名言
☆
5月10日
☆
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1.
涙を流すときには
涙を流しながら
恥をさらすときには
恥をさらしながら
口惜しいときには
「こんちくしょう!!」と
ひとり歯ぎしりを咬んでさ
黙って自分の道を歩きつづけよう
愚痴や弁解なんて
いくら言ったッて
何の役にも立たないもの──
(
相田みつを
)
2.
年を取って困るのは
足腰ばかりではなくて
頭が固くなることです
心が固くなることです
やわらかいこころを
持ちたいものです
いつまでも心の若さを
保つために──
(
相田みつを
)
3.
大事なことはね、布施では受けてくれる人も与える人と同じに大切だということ。
つまりね、与える方が上で、貰うほうが下だ、なんて差別はない、て、ことだ。
そこのところが一番大事。
そこをしっかり押さえること。
(
相田みつを
)
4.
あなたにめぐりあえて
ほんとうによかった
ひとりでもいい
こころから
そういってくれるひとがあれば
(
相田みつを
)
5.
なまけると
こころがむなしい
一所懸命になると
自分の非力がよくわかる
(
相田みつを
)
6.
聞いてくれる人のおかげでぐちもこぼせる。
あなたのぐちを聞いてくれる人は、あなたにとって観音さまです。
(
相田みつを
)
7.
わたしは一生迷える
凡夫のままでいい
うそかけひきのない
自分自身の
いのちを
完全燃焼して
ゆけば
それでいい
(
相田みつを
)
8.
常に自己が自己の本心を生きる。
世間体や他人の思惑などにいっさい左右されず、
自分が自分の本音を生きる。
自己が自己のいのちを本腰で生きる。
(
相田みつを
)
9.
わかってたまるか
わかってたまるか
足の下に踏まれてばかりいる
雑草のくるしみを
陽の当たるところに出たことのない
苔のかなしみを
(
相田みつを
)
10.
わかってたまるか
人に踏まれてばかりいる
雑草のくるしみが
(
相田みつを
)
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