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今日の
美の名言
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5月2日
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1.
悪というものも、所詮(しょせん)は自分が抱いている美の概念を実現する一手段に過ぎぬ。
(
オスカー・ワイルド
)
2.
真実は疑いなく美しい。
しかし、嘘もまた同様である。
(
エマーソン
)
3.
女性が、いたずらに装飾を俟(ま)って、作られた美を顕(あら)わそうとつとめる。
本真を忘れて、技巧を弄(ろう)するところに、いたましき美の混乱が生じてくる。
本真に逆(さから)う虚偽の美より醜いものはない。
(
九条武子
)
4.
美人かと問われて
仲人(なこうど)破顔する
「微笑(ほほえ)む乙女皆美(うる)はし」と
( 顔素貞 )
5.
本当の美とは
人を黙らせるものであります。
(
三島由紀夫
)
6.
美貌は酒よりも悪い。
それは所有者も見物人も共に酔わせる。
( チンメルマン )
7.
他の芸術の場合と同様に、数学における美にも、混沌の整理、最小の手段によって目的を達すること、なんら共通点がなさそうな概念どうしの思いがけない相互関係を明るみに出すこと、などが含まれる。
(
P・ローゼンブラム
)
8.
いつも言っていることだけれども、芸術はきれいであってはいけない。
うまくあってはいけない。
心地よくあってはいけない。
それが根本原則だ。
(
岡本太郎
)
9.
彼女が美しいのではない。
彼女の生き方が美しいのだ。
(
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10.
顔が綺麗だって事は、一つの不幸ですね。
(
太宰治
)
11.
20歳の顔は、自然の贈り物。
50歳の顔は、あなたの功績。
(
ココ・シャネル
)
12.
色の白いは七難隠す。
( 日本のことわざ )
13.
化粧するから美しくなるのではなくて、
余分なものを捨てるから美しくなるのです。
(
青山俊董
)
14.
もし彼ら(=青年)の追求する目的が大きく高い場合には、(過失によって)彼らの流す血は実に美しく、そのような過失は断じて悔恨を伴うことはない筈である。
それは若気のあやまちなどではもちろんなく、青春時代の誇りということができよう。
(
河盛好蔵
)
15.
苦労を伴う学問研究や難渋を極める思索に、たとえ女性が成功したとしても、それは彼女の性にふさわしい美点を破壊する。
(中略)それによって彼女は冷ややかな尊敬は受けようが、異性に対して絶大な力をふるう魅力は失われる。
(
カント
)
16.
絶対的な醜悪というものはまずない。
(
ジョン・ラスキン
)
17.
絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿。
(
中村天風
)
18.
人の顔を美しくする最高の美容術は、笑いである。
(
斎藤茂太
)
19.
絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。
(
パブロ・ピカソ
)
20.
じっと目を見れば、真実と美とコンタクトレンズだけでなく、能力の有無も見えてくるものだ。
(
ローレンス・J・ピーター
)
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