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今日の
仏教・僧侶の名言
☆ ５月２６日 ☆
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1.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
たとえわずかな時間でも、心を澄ませて静かに聞き耳を立てると、自分が心に沿った道を歩んでいるかどうかがわかる。
（ ジャック・コーンフィールド ）
3.
自己とは何ぞや、
これ人生の根本問題なり。
（ 清沢満之 ）
4.
プロフェッショナルのプロには
プロセスのプロという意味もありましてね、人生で本当に大切なことは
結果ではなくてプロセスなんですよ。
（ 平田精耕 ）
5.
（君主に）知恵があり過ぎ、仕事が多過ぎると（国は）だめになる。
考え過ぎる国王が国を滅ぼしたためしは多い。
（ サキャ・パンディタ ）
6.
己に勝つを賢とし、己が心に負けて悩むを愚とす。
（ 鈴木正三 ）
7.
心が空っぽなら、何が起こっても大丈夫。
何でも受け入れられるから。
初心者の心には可能性が溢れているが、熟練者の心にはそれが少ない。
（ 鈴木俊隆 ）
8.
どんなものの中にも美しさを見出し、尊さを見出していくのが仏法の智慧なのです。
（ 宮城顗 ）
9.
孤掌(こしょう)鳴らし難(がた)し。
（ 禅語 ）
10.
悲しいこと、苦しいことを泣き言の種にするのではなく、自分を磨くことに役立てる。
（ 東井義雄 ）
11.
いつも家来をののしれば、
主人は必ずだめになる。
（ サキャ・パンディタ ）
12.
人間は人間を決して救うことは出来ないし、ゆるすことも出来ない。
けれども人間は人間を思いやることは出来る。
他人の悲しみを悲しみ、他人の喜びを喜ぶことは出来る。
（ 瀬戸内寂聴 ）
13.
人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。
追いつめられると、龍が玉を吐くように命を吐く。
（ 紀野一義 ）
14.
仏となるを願わず、
願うとも到り能(あた)わざればなり。
（ 芦田恵之助 ）
15.
何千のもろうそくは、
たった一本のろうそくでともすことができる。
それによって、ろうそくの命が短くなることはない。
幸福も人を分かち合って減ることはない。
（ ブッダ ）
16.
花、無心にして蝶を招き
蝶、無心にして花を尋ねる
花、開くとき蝶来たり
蝶、来るとき花開く
知らずして帝則に従う　
（ 良寛 ）
17.
目で聞き、耳で見る。
ゼロは無限かな。
（ 鈴木大拙 ）
18.
人間は、心の持ち方ひとつで弱くもなり強くもなる。
（ 仏教の教え ）
19.
心をもってその道を楽しむ気持ちがあれば、徳は自(おの)ずから備わる。
（ 仏教の教え ）
20.
ものが
縛るのではありません
ものをとらえる心に
縛られるのです
（ 仲野良俊 ）
21.
救いとはゴールインしたことじゃないんです。
初めて出発点に立てたということなんでしょう。
（ 宮城顗 ）
22.
煩悩即菩提
欠点即長所
欠点が
そのまま長所
（ 相田みつを ）
23.
私というものは、私の思いより、もっと深い意義をもっている。
（ 安田理深 ）
24.
善人というのは順境にある人や。
順境にある人はこの世だけで満足なので、そういう人にはこれ以上もう救われるということは必要なかろうと思う。
（ 米沢英雄 ）
25.
一時(いっとき)座禅すれば、一時の仏なり。
一日座禅すれば、一日の仏なり。
一生座禅すれば、一生の仏なり。
（ 円爾 ）
26.
「無常」とは
一瞬一瞬に変わること
変化し続けている私
常に新しいいのちを
生きているのだ
（ 仏教の法語 ）
27.
人間の煩悩(ぼんのう)の中で虚栄心ほど恐ろしいものはない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
28.
命を捨てて道を求める事は難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
29.
欲多ければ身を傷(そこ)ない、財多ければ身を煩わす。
（ 仏教の教え ）
30.
怒りの発するときは、後悔の始めである。
（ 仏教の教え ）
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