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今日の
デール・カーネギーの名言
☆
5月5日
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1.
敵を許し、さっぱり忘れるためには、
自分自身より無限に大きいものに心を打ち込むことである。
そうすれば、侮(あなど)られたり憎まれたりしても大して問題ではなくなる。
自分の信ずるもの以外は、念頭になくなるからだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
私たちが避けようのないものに文句をつけ、反抗してみたところで、避けようのないもの自体を変えることはできない。
だが、自分自身を変えることはできる。
(
デール・カーネギー
)
3.
もし何かを恐れているなら、他の人々もあなたと同様、何かに対して恐怖心を持ったことを思い出していただきたい。
(
デール・カーネギー
)
4.
人と会うたびに何か親切を尽くしてあげることだ。
一日が終わったら、自分の親切が何をもたらしたか、よくかみしめてみよう。
(
デール・カーネギー
)
5.
子供が身のほど知らずの大望について語る時に
親のなすべきことは、
その大望についてあらゆる観点から、
よく話し合ってやることだ。
そして、できることなら、
どうすればその目標に成功する望みをもって近づけるか、
その方法を助言してやる。
それから、
さあ、やりなさいと前進を勧める。
ありとあらゆる激励を与えてやる。
(
デール・カーネギー
)
6.
気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。
小事にこだわるには人生はあまりにも短い。
(
デール・カーネギー
)
7.
人間は自分の名に非常な誇りを持っている。
(
デール・カーネギー
)
8.
どんな愚者でも批判し、非難し、文句を言うことはできる。
そして、多くの愚者がそうする。
(
デール・カーネギー
)
9.
幸福は、あなたが誰か、あるいは、あなたが何を持っているかで決まるものではない。
ただ、あなたが何を考えるかで決まるのだ。
(
デール・カーネギー
)
10.
自分用の金科玉条を作る気があれば、
あらゆる悩みの五十パーセントは、必ず消え去る。
その金科玉条とは、
自分の人生にとって、どんなものが価値があるかを判断する、測定基準である。
(
デール・カーネギー
)
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