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今日の
デール・カーネギーの名言
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5月12日
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1.
もし自分の心をとらえて放さない考えがあれば、
やかましい世間の合唱には耳を貸すな。
「内なる声」が告げることにだけ、耳を傾けることだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
憎しみは、ほかのどんなものよりもエネルギーを消耗する。
その消耗のひどさは、重労働よりも、病気よりも、ちゃんと理由があって心配する場合よりも、はるかにはなはだしい。
だから憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、すぐさま消すことだ。
その代わりに美しい考えを入れてやろう。
われわれの精力は神から授かった貴重なものだから、価値のあるものだけに費やさねばならぬ。
(
デール・カーネギー
)
3.
ローマ時代の哲学者、エピクテトスによれば、「哲学とは、自分の幸福が外からの事柄にできるだけ左右されぬように心がけて、生きることである」。
それゆえ哲学的に生きよう。
(
デール・カーネギー
)
4.
解決策が得られるまで、問題をありとあらゆる観点から考える。
だが問題が解決したら、もう二度と気にしないことだ。
(
デール・カーネギー
)
5.
環境だけで人間の幸不幸が決まるのではないことは、明らかだ。
幸福だとか不幸だとかいう気持ちのあり方は、こうした環境をどのように受け止めるかによって決定される。
(
デール・カーネギー
)
6.
悩みから逃れて、心の安らぎを求めるならば、小事にこだわってはならない。
(
デール・カーネギー
)
7.
感謝する気持ちを子供に植え付けるためには、私たちがまず感謝の気持ちを持つ必要がある。
(
デール・カーネギー
)
8.
人前ではいつもにっこりするよう心がけるだけでも、けっこう役に立つ。
微笑みかけられた相手が幸福になり、その幸福がブーメランのように、こちらへはね返ってくるからだ。
相手の気分がよくなれば、こちらの気分もよくなり、間もなく笑顔が本物になる。
(
デール・カーネギー
)
9.
他人の短所を見れば憂鬱になり、他人の長所を見れば人生が明るくなる。
(
デール・カーネギー
)
10.
幸福になるための心得。
6.できるだけ健康を保つ。
(
デール・カーネギー
)
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