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今日の
デール・カーネギーの名言
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5月31日
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1.
恨みを抱くな。
大したことでなければ、堂々と自分のほうから謝ろう。
頑固を誇るのは小人の常である。
にっこり握手して自分の過ちを認め、いっさいを水に流して出直そうと申し出てこそ、大人物である。
(
デール・カーネギー
)
2.
人間には、自分でも驚くほど強力な知恵と能力が隠れている。
それを利用する気になりさえすればよい。
我々は自分の潜在的な力に気づいていないだけである。
(
デール・カーネギー
)
3.
あなたが明日会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。
この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である。
(
デール・カーネギー
)
4.
ほとんど気の遠くなるほど多くの悩みや、隠れた緊張の数々は、何百万人もの人々が、自分に向いた、心から打ち込んで実力を発揮できる仕事が見出せず、それどころか、嫌いな仕事で生活の糧を得ていることに起因している。
(
デール・カーネギー
)
5.
ソクラテスは、相手の誤りを指摘するようなことは、決してやらなかった。
いわゆる「ソクラテス式問答法」で、相手から「イエス」という答えを引き出すことを主眼としていた。
(
デール・カーネギー
)
6.
物事に熱中できなければ、いくら才能があってもいつまでも芽を出さない。
(
デール・カーネギー
)
7.
もし不安を克服したいのなら、家で座って思いに耽(ふけ)っていたりするな。
外に出て走り回れ。
(
デール・カーネギー
)
8.
明日のことは配慮すべきである。
細心の注意を払って計画し、準備すべきである。
だが、心配するには及ばない。
(
デール・カーネギー
)
9.
人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。
相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである。
(
デール・カーネギー
)
10.
愉快な考え方をすれば、私たちは愉快になるだろう。
惨めなことを考え始めたら、惨めになる一方であろう。
恐ろしいことを思い浮かべれば、恐ろしくてたまらなくなるはずだ。
病的なことを考えれば、病気になるに違いない。
失敗するのを気にしたら、間違いなく失敗してしまう。
(
デール・カーネギー
)
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