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今日の
読書・本に関する名言
☆
5月15日
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1.
(自分に父親がいない理由を問うと)母親は本のぎっしり詰まった、いくつもの書棚を指差して「この本の山を父さんと思いなさい」と答えた。
(
井上ひさし
)
2.
児童は 尊い書籍である。
教育者にとって
これ程 尊い書籍はあるまい。
(
芦田恵之助
)
3.
良書は人類の不滅の精神である。
(
ジョン・ミルトン
)
4.
深呼吸として、本は読みたい。
(
長田弘
)
5.
他の人の書いたものを読んで、自己を向上させよ。
他の人が苦労して得たものをそれで容易に得ることが出来る。
(
ソクラテス
)
6.
作家の叫びや行動はかき消されたかもしれない。
だが、読者がいる限り、著作に込めたメッセージは、ずっと語り継がれる。
( 高行健 )
7.
書評は、一国の文明の程度を示す尺度である。
書評の質の高さが、
その国の文明の高さを自ずと表現しているのである。
(
轡田隆史
)
8.
私はすべての自分の書物を閉じてしまった。
その中でただ一冊だけ、全ての人間の眼に対して開かれたものがある。
それが自然という書物である。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
9.
本が多くなると、とうぜん部屋は狭くなる。
しかし、それに反比例して
わが心の世界はひろくなってゆくのである。
(
森本哲郎
)
10.
詩は、詩というたのしみです。
あるいは、詩というたくらみです。
あるいは、詩というこころみです。
あるいは、詩というふるまいです。
そして、詩という言葉です。
(
長田弘
)
11.
言葉は、その言葉をどうつたえるかによってではなく、その言葉をどう読むかによって、決まる。
(
長田弘
)
12.
庭仕事、読書、あるいは家計簿をつけることであってもいい、何かに熱中するあまり、呼吸が遅くなり、豹が獲物に忍び寄るように心が研ぎ澄まされるときがある。
この状態のとき、創造性が開花し、直感が叡智へと発展し、肉体の自然の治癒力が働き、肉体と精神の可能性が最高に発揮され、心理的に満足感を味わうのだ。
( ジョーン・ボリセンコ )
13.
勉強しなくてはだめです。
執務中でも、余暇があったら読書をしなさい。
( 水上瀧太郎 )
14.
本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。
(
長田弘
)
15.
小説と同じで、
恋愛も途中でやめられるようでは本物とは言えない。
(
ドロシー・パーカー
)
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