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今日の
敗北の名言
☆
5月6日
☆
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1.
負けてくれる人のおかげで勝たせてもらう。
どっちか負けなければケリがつかぬ。
(
相田みつを
)
2.
一番いいのは、頑張って勝つこと。
次にいいのは、頑張って負けること。
その次にいいのは、頑張らないで負けること。
一番悪いのは、頑張らないで勝つこと。
( 作者不詳 )
3.
指揮官というものは、
どこかで部下と勝負する部分がなくてはならない。
その勝負に負けたときが引き際だ。
(
野村克也
)
4.
臆病は敗北である。
勇気に勝る王者なし。
(
エレン・ケイ
)
5.
ぼくは忘れるということを、素晴らしいことだと思っている。
負け惜しみではなく、忘れるからこそ、つねに新鮮でいられるんだ。
(
岡本太郎
)
6.
一生のうちに四、五回は、自分の力に絶望する時がある。
絶望したら負けなんだ……。
人間は絶望したら負けなんだ……。
( 水木洋子 )
7.
世に敗れたるがゆえに世を呪い、甚(はなは)だしきはみずからの弱きを標榜して、他人の同情をもとめようとする行為は醜い。
(
九条武子
)
8.
負けることを恐れてはいけない。
正当な理由で負けたときほど勝利に近いことはないのだから。
(
ヘンリー・ウォード・ビーチャー
)
9.
ぜひやり遂げたいと思っている仕事が途中でうまくいかなくなっても、あっさりと投げ出して敗北を認めてはならない。
何か他のやり方を試みることだ。
音の出る弦は一本だけではない。
他の弦を見出せばよいのだ。
(
デール・カーネギー
)
10.
(企業にとって)退却は敗北ではない。
(
坪内寿夫
)
11.
寛容の武器としては、ただ説得と自己反省しかないのである。
従って、寛容は不寛容に対する時、常に無力であり、敗れ去るものであるが、それはあたかもジャングルの中で人間が猛獣に食われるのと同じことかもしれない。
ただ違うところは、猛獣に対して人間は説得の道が皆無であるのに反し、不寛容な人々に対しては、説得のチャンスが皆無ではないということである。
そこに若干の光明もある。
( 渡辺一夫 )
12.
人間は、負けるように造られてはいないんだ。
殺されることはあっても、負けることはないんだ。
(
ヘミングウェイ
)
13.
「負けたことは財産になる」とよく言われる。
だが、負けたことを財産にできるかどうかは本人次第だ。
中には、財産にできないどころか、負債にしてしまう者もいる。
(
ながれおとや
)
14.
難局は、これ良師(りょうし)だ。
負けることはありがたい。
負けて目覚める、あの手この手だ。
苦しみが勉強になる。
(
升田幸三
)
15.
酒と人間とは、絶えず闘い絶えず和解している仲の良い二人の闘士のような感じがする。
負けた方が常に、勝った方を抱擁する。
(
ボードレール
)
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