名言ナビ
→ トップページ
今日の
話し方・聞き方の名言
☆ ５月４日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
たとえ相手がつまらない人物であっても、
額面どおりに相手をこきおろすよりは、
額面以上に相手をほめるほうが安全である。
賞讃は非難ほど反発されないし、
少なくとも嫌がられないからだ。
（ アイザック・ニュートン ）
2.
「病院の皆さんへ」──
今度患者さんと接するときは、どうぞほほ笑みと優しい言葉をかけてあげてください。
その人は、誰かの親や伴侶かもしれないし、あるいは誰かの子どもかもしれないのですから。
その人もまた、あなた方と同じように神に創られ愛されている人間なのですから。
（ 作者不詳 ）
3.
相性の悪い人の意見ほど素直に耳を傾けるべきだと思う。
そんな相手の意見こそ的を射ている場合が多いからだ。
相手も相性が悪いことは知っているから、人間関係のひび割れなど気にしない。
だから、歯に衣着せぬ意見がいえる。
（ 斎藤茂太 ）
4.
あなたの口から発せられる言葉が
いくら正しく素晴らしいものであっても、
私の状況に当てはまるとは限らないのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
5.
艶聞(えんぶん)というものは、語るほうは楽しそうだが、聞くほうは、それほど楽しくないものである。
（ 太宰治 ）
6.
多言にて慎みなく云々(うんぬん)するは去る
（ 日本の格言 ）
7.
人は、自分の話を熱心に面白がって聞いてくれる人には、熱意をこめていろいろ話したくなるものである。
（ ながれおとや ）
8.
言うことと、やることは別のものである。
（ モンテーニュ ）
9.
うまく話そうとするとうまくいかない。
普通に話そうとすればうまくいく。
（ 斎藤茂太 ）
10.
説得と納得は違う。
交渉は、相手も自分も納得できるやり取りにしなければなりません。
（ 犬伏泰夫 ）
11.
ほんのちょっとした無駄話の中にも、自分ではあまりしないような発想や気づかなかったおもしろい見方が隠されていることがある。
とくに自分とはまったく考え方の違う人が話す内容（意見や体験、世間話など）には聴く価値のある場合がある。
（ 堀場雅夫 ）
12.
自分の欲望を制すれば成功し、自分本位では失敗するということ。
人間が言葉を使うと同時に、言葉も人間を使うことがある。
（ 谷崎潤一郎 ）
13.
説明力の三原則──
１．相手にわかる表現を使う。
２．論理的に伝える（書いたり、話したりする）。
３．相手の理解のレベルに合わせる。
（ 中島孝志 ）
14.
人と話すことは、喋ることではない。
人の言葉のなかにある沈黙を受けとる、ということだ。
（ 長田弘 ）
15.
謙遜は青年を飾る。
（ グリルパルツァー ）
16.
論理によって反駁(はんばく)できない論理はありえない。
どんな完璧に見えても論理には、
きっと欠陥が見つけられるものだ。
これはゲーデルの不完全定理とは関わりなく
見つけられるものである。
（ 吉本隆明 ）
17.
お世辞を言うのはたやすいが、真に賛美するのは難しい。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
18.
しゃべってから口に手を当てても遅い。
（ フランスのことわざ ）
19.
私は口角泡を飛ばして熱弁をふるう人間が好きだ。
泥のぬかるみになるより、間歇温泉になって熱湯を吹き上げるほうがよい。
（ ジョン・G・シェッド ）
20.
悩み苦しむ人にとって何より大きな助けになるのは、しばしば自分の話をじっくり聴いてもらい、自分のことを親身になってもらうことなのです。
（ 古宮昇 ）
21.
そんな四角くてかどばった言葉じゃ、たとえ相手のためを思って言ったのだとしても、素直に受け取ってもらえないよ。
丸くてやさしい言葉じゃなきゃ。
（ ながれおとや ）
22.
相手と良い人間関係を築きたいなら、会話において、「しかし」「だけど」「でも」のようなBUT接続詞を頻繁に使うのは、BADである。
（ ながれおとや ）
23.
人は論じすぎて、真実を見失う。
（ プブリリウス・シルス ）
24.
口論は誰にでもできるゲームだが、双方とも決して勝てない奇妙なゲームだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
25.
（二人きりでいる時）沈黙が続くと落ち着かなくなるのは、他人行儀な遠慮があるからだろう。
（ 樺旦純 ）
26.
「忙しい」という言葉は、めんどうくさいと思っているときによく使う。
（ 白石公子 ）
27.
人の話をきちんと聞かない人には、三種類がある。
第１のタイプは、他人にそもそも関心がないために、人の話を聞くつもりのない人だ。
第２のタイプは、先入観にとらわれる人だ。
もう１つのタイプは、理解力が根本的に欠けている人だ。
（ 樋口裕一 ）
28.
口をつぐむ時、
愚か者は賢く、
賢者は愚かになる。
（ シモニデス ）
29.
食生活が貧しいと、心にまで栄養が行き渡らないから、そういう人は話の中身まで痩せている感じがするし、逆に食生活が充実している人と一緒にいると、こっちまでとても豊かな気分になれる。
（ 堀江貴文 ）
30.
わたしの
かんのんさま
あなたの
おかげで
ぐちも
こぼせる
（ 相田みつを ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ