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今日の
本田宗一郎の名言
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5月6日
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1.
トイレをどのように扱うかで、その所有者というか管理者の心の一面が読み取れる。
(
本田宗一郎
)
2.
冗句は駄洒落や冗談とは異質のものだと思う。
(冗句には)ウィットやユーモアが豊かに織り込まれていなければならない。
そのためには、うんと鋭敏な理解力と巾(はば)のある知恵と、人情の機微を察する情味がなければならない。
ちょうど優れたアイディアが生み出される条件と共通している。
(
本田宗一郎
)
3.
学校の先生や親たちは、最後に満点をとる人生を子供に願うべきです。
(
本田宗一郎
)
4.
世の中には親兄弟だけで会社を経営して、自分勝手なことをするような会社があるが、人材は広く求めるべきもので、親族に限っているようでは、その企業の伸びはとまってしまう。
(
本田宗一郎
)
5.
ユーモアとジョークは、世界中どこの国でも通じるものだ。
(
本田宗一郎
)
6.
企業にもフシがある。
儲かっている時はスムーズに伸びていくが、儲からん時がひとつのフシになる。
このフシの時期が大切なのだ。
私はフシのない企業は、どうも不安で見ていられないような気がする。
(
本田宗一郎
)
7.
指導者や経営者は、まず人の心が分からなくては。
(
本田宗一郎
)
8.
とかく他人にきびしく、自分自身に寛大なのは凡人の常だ。
(
本田宗一郎
)
9.
人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。
いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。
(
本田宗一郎
)
10.
新しい発想を得ようと思うなら、まず誰かに話を聞け。
(
本田宗一郎
)
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