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今日の
本田宗一郎の名言
☆
5月16日
☆
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1.
もったいないようだけど、捨てることが、一番巧妙な方法だね。
捨てることを惜しんでいるヤツは、いつまでたってもできないね。
(
本田宗一郎
)
2.
(その相手と)考え方はかなり違うが、違うからこそ組む価値がある。
(
本田宗一郎
)
3.
飾りによってデザインの効果を現そうとする考え方は邪道だということだ。
実用品自体が飾りでありデザインであるということでなくてはならない。
(
本田宗一郎
)
4.
日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。
(
本田宗一郎
)
5.
日常生活の中であらゆることに正確な観察力を注ぐこと、たえずその判断をもとにした進歩への創意工夫を忘れない心構えが、これら(=優れたアイディア)の母体となるのである。
(
本田宗一郎
)
6.
世の中に奉仕すること自体が信用である。
(
本田宗一郎
)
7.
世間では、大人の言いなりになる子や、大人の考えの枠から飛躍しようとしない子が「いい子」であり、自分の意思を堂々と主張したり、個性的な考え方や行動をする子を「悪い子」というレッテルをはりがちである。
(
本田宗一郎
)
8.
得意なものは、きびしく練磨しなければならない。
甘やかしては向上が止まる。
創意と工夫を加えて研究することである。
(
本田宗一郎
)
9.
むずかしいことに取り組み、
いろいろ工夫をする。
没我というのか、
頭の中がカラッポになる。
無心になる。
この時間が何にもまして楽しいと、僕は思っている。
(
本田宗一郎
)
10.
自分はたぶん、他のどんな人よりも自分に忠実に生きてきたという自信がある。
そういう自分をいつわらずに、もう一度見つめ直して自分に納得できる造形をつくろう、それが必ず新しいデザインにつながるのだ、と思った。
(
本田宗一郎
)
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