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今日の
本田宗一郎の名言
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5月27日
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1.
六十歳、七十歳になっても働いている人は、仕事を専一(せんいつ)にしないで「悠々たる人生」の「悠の心」をもって、人に尽くす気持ちでやることが大事だ。
(
本田宗一郎
)
2.
人間がいろんな問題にぶつかって、はたと困るということは、すばらしい“チャンス”なのである。
(
本田宗一郎
)
3.
俺は外じゃ誰にも迷惑をかけないが、家じゃ女房に厄介をかけてばかりいる。
だから頭が上がらないわけだ。
俺にとって女房は昔からセーフティ・バルブの役目だった。
(
本田宗一郎
)
4.
社長はリーダーであって
権力者ではない。
(
本田宗一郎
)
5.
赤を女々(めめ)しい色だとする日本人の色彩感覚はおかしい。
他人を不快にさえさせなければ、どんな色の服を着てもかまわない。
これはモノづくりには大切なことである。
(
本田宗一郎
)
6.
心機一転、やり直せばよいのである。
長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。
(
本田宗一郎
)
7.
自分が悩まない人は、他人を動かすことができない。
(
本田宗一郎
)
8.
真のエキスパートは、不可能の壁を打ち破るところに無上の喜びをもつものだ。
(
本田宗一郎
)
9.
試験勉強だけに血道をあげ、肝心の知識とか理論は学校を卒業すると同時に、「ハイ、サヨナラ」では、社会に出て必ず困る時が来るのだ。
(
本田宗一郎
)
10.
かけがえのない「若さ」も、
それを自覚していなければ“
豚に真珠”“猫に小判”、
あってなきに等しい。
(
本田宗一郎
)
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