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今日の
怒りに関する名言
☆
5月16日
☆
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1.
怒るをやめよ。
いかるものは、まず自ら罰せられる。
怒るをやめよ。
いかるものは、睡眠と食欲とを奪われる。
怒るをやめよ。
いかるものは、ついに寿命をちぢめる。
(
後藤静香
)
2.
悲しみは隅々まで味わったうえで、切り抜けるべきものであり、このような時に神に怒りの声をぶつけても、天は落ちてこないのだ。
( エリザベス・ワトソン )
3.
甘えようとしている人にとって、相手から甘えられるほど腹の立つことはない。
(
加藤諦三
)
4.
あなたが誰だったにせよ、あなたが
生きたのは、ぎこちない人生だった。
わたしたちとおなじだ。
どう笑えばいいか、
どう怒ればいいか、あなたはわからなかった。
(
長田弘
)
5.
身から出た
さびとおもえば
こころしずまる
身から出た
さびとおもえど
腹がたつ
どっちもわたし
(
相田みつを
)
6.
潜在意識にまいた種子は何であれ、自らが刈り取らなければなりません。
もし私たちが病気や恐れや憤りや憎しみといった思考の種子をまけば、私たちはそれらを刈り取らなければならないのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
あらゆる罪のうちで、最も悪いものは、人を分断する罪である。
嫉妬であり、恐怖であり、非難であり、敵対心であり、怒りである。
要するに、人への悪意である。
人の魂が神や他者と愛で結ばれるのを阻む罪とは、こうしたことを言うのである。
(
トルストイ
)
8.
「正しいこと」を言っている場合でも、相手を傷つけたり、激怒させれば、それは「失言」なのである。
この場合、「表現が不適切」、つまり言い方が問題ということになる。
(
福田健
)
9.
人間を必死にさせるもの、それは愛情であり、怒りであり、義であり、あるいはまた利益である。
( 『司馬法』 )
10.
忠告は、相手にとってはただの悪口としか聞こえない。
相手は感謝するどころか、あなたの言葉に腹を立てる。
(
植西聰
)
11.
わずかな進歩を喜びなさい。
いらいらしないように。
短気は成長の邪魔をするものですから。
(
ピース・ピルグリム
)
12.
おこると疲れちゃいません?
( 『リラックマ生活 〜だらだらまいにちのススメ〜』 )
13.
常に何かに怒っている人はぼけませんが、自分に怒っているようでしたらぼけます。
(
永六輔
)
14.
いったん「信用する」と決めた人は、信用しつづけるほうが楽なのです。
たとえ、だまされたとわかる日が来るとしても、そのときはそのときのこと。
そのときになってから怒鳴るなど、泣くなど、盛大にやればいい。
( 俵萠子 )
15.
おこるな しゃべるな むさぼるな ゆっくりあるけ しっかりあるけ
(
種田山頭火
)
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