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今日の
怒りに関する名言
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5月25日
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1.
人はたいてい、自分のアドバイスを相手が聞かないと腹を立てる。
なのに、相手が自分のアドバイス通り実践して失敗しても、責任をとる人はめったにいない。
(
ながれおとや
)
2.
腹が立っている時は、手紙を書くな。
( 中国の格言 )
3.
人間は、みな、同じものだ。
これは、いったい、思想でしょうか。
僕はこの不思議な言葉を発明したひとは、
宗教家でも哲学者でも芸術家でも無いように思います。
民衆の酒場からわいて出た言葉です。
(中略)この不思議な言葉は、民主々義とも、またマルキシズムとも、全然無関係のものなのです。
(中略)ただの、イライラです。
嫉妬です。
思想でも何でも、ありゃしないんです。
(
太宰治
)
4.
聡明は人に怒りを忍ばしむ。
過失をゆるすは人の栄誉なり。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
5.
わきぜりふは人と議論する時も、けんかになるのを防ぐのに効果的だ。
むかっときたら架空の観客のほうを振り返り、「今の彼女の言いぐさ聞きました?
信じられませんよね。
ふざけんじゃないって言ってやってくださいな」
(
アレン・クライン
)
6.
怒りの初めは狂気、終わりは悔悟。
( アラブの格言 )
7.
プライドの高い人には怒らせないようにこちらが下手に出ながら、うまく褒めてこちらの思うように動いてもらうように仕向けていく。
(
西山昭彦
)
8.
女を怒らせたときは、逆らっちゃいけねえ。
目ぇ瞑(つぶ)って、耳ぃ塞いで、嵐が過ぎ去るのを待つのさ。
そしてほとぼりがさめたら、花の一つと美味い物でも買って帰るんだ。
( ゲーム『幻想水滸外伝vol.2 クリスタルバレーの決闘』 )
9.
論理が俺たち男と、女房とはちがうんだからな。
(女房は)怒ればすねる、優しくすれば、つけあがるだろ。
(
遠藤周作
)
10.
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
(
谷川俊太郎
)
11.
下々の批判、
能々(よくよく)聞き届け、
縦(たとい)、如何様(いかよう)に
腹立ち候(そうろ)ふ共堪忍して、
隠密を以(もっ)て工夫すべき事。
(
高坂昌信
)
12.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
13.
血の気の怒りはあるべからず、理義の怒りは無かるべからず。
(
朱子
)
14.
ゆるしとは、怒りからの解放であり、攻撃的な思いにさよならすること。
(
ジェラルド・G・ジャンポルスキー
)
15.
退屈な男達でさえ、怒れば面白いことを言うものだな。
だが、それが彼らを貧しいままにしている。
( エリザベス1世 )
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