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今日の
稲盛和夫の名言
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5月5日
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1.
順境なら「よし」。
逆境なら「なおよし」──。
自分の環境、境遇を前向きにとらえ、いかなるときでも、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
2.
集団が機能し、成果を生み出すためには、その目指すべき方向が明確であり、その方向に集団を構成する全員のベクトルを合わせなければならない。
(
稲盛和夫
)
3.
夢を持つことを恐れてはいけません。
大胆になるのです。
夢に酔うことは決して罪悪ではありません。
(
稲盛和夫
)
4.
バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。
(
稲盛和夫
)
5.
皆さんが仕事で苦労し、その実践の中で自分を磨き、勝ち得たものが一番重要なのですが、それに加えて読書で、自分が経験していないことを吸収し、経験したことを整理していくことが必要です。
(
稲盛和夫
)
6.
「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、誰も気に留めない。
しかし、そういう単純な原理こそが人生を決めていくポイントなのだ。
(
稲盛和夫
)
7.
「利益」とは追うものではありません。
売上を最大に伸ばし、経費を最小に抑える努力を継続して行うことによって、利益は自然についてきます。
すなわち、利益とは、たゆまぬ努力の結果として生ずるものなのです。
(
稲盛和夫
)
8.
今日を完全に生きれば、明日が見える。
(
稲盛和夫
)
9.
今日一日一生懸命に生きれば、明日は自然に見えてくる。
明日を一生懸命に生きれば、一週間が見えてくる。
今月一生懸命に生きれば、来月が見えてくる。
今年一生懸命に生きれば来年が見えてくる。
その瞬間瞬間を全力で生きることが大切なんだ。
(
稲盛和夫
)
10.
企業というものはつきつめて考えれば人間の集団でしかない。
それをたんなる烏合の衆ではなく一つの生命体としてまとまったものにするには、その集団のリーダー、つまり経営者が社員から信頼され尊敬されていなければならない。
(
稲盛和夫
)
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