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今日の
稲盛和夫の名言
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5月9日
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1.
相手があって、自己が存在する、
あるいは全体の一部として自己を認識するという、
日本古来からの考え方があります。
このような相対的な立場でものごとを認識することによってのみ、
集団の融和と平和は保たれ、協調を図ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。
(
稲盛和夫
)
3.
固定概念に基づいて、経営を行ってはいけません。
枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、クリエイティブな発想も高収益も達成できるはずがありません。
自らの常識を破り、自己を変革していくことが経営者には必要です。
(
稲盛和夫
)
4.
つまらないように見える仕事でも、粘り強く続けることができる、その「継続する力」こそが、仕事を成功に導き、人生を価値あるものにすることができる、真の「能力」なのです。
(
稲盛和夫
)
5.
誰もが、宇宙のため地球のために必要だから生まれてきた。
世のため人のためにあなたの存在が必要だった。
従って世のため人のために尽くすのが人生の目的なんだ。
才能を私物化してはいけない。
(
稲盛和夫
)
6.
仕事に就いて、最初からいい仕事にめぐりあえるわけではありません。
まずは、自分に与えられた仕事を、明るさと素直さを持ち続けながら、粘りに粘ってやり続けることが必要です。
(
稲盛和夫
)
7.
情熱さえあれば、自分に能力がなくても、有能な人たちを自分の周囲に配置すればよいのです。
たとえ資本や設備がなくても、自分の夢を一生懸命に語れば、それに応えてくれる人たちが出てくるのです。
(
稲盛和夫
)
8.
新しい事業を始める際に、もっとも重要だと考えていることがあります。
それは、自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことです。
言い換えれば、そのプロジェクトを始める理由が、利己的な動機ではなく、善意に基づくものであることを確認することです。
(
稲盛和夫
)
9.
天は、誠実な努力とひたむきな決意を、決して無視しない。
(
稲盛和夫
)
10.
うまくいく仕事というのは、最終ゴールまで見通しがきき、始める前から自信めいたものがあり、「いつか来た道」を歩いているようなイメージがわくものです。
(
稲盛和夫
)
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