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今日の
稲盛和夫の名言
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5月28日
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1.
(企業の)「予定」つまり「目標」は経営者の意志と表現であり、自らの手で新たにつくり出そうとしていくものを描き出したものである。
その意味で(企業の)予定は決して変更されるようなものではなく、どんなに環境が変化しようと最後までめざすべきものである。
(
稲盛和夫
)
2.
時代がどう変わろうとも、人間の本質は変わらないのです。
誰しも人間は人生で善きことを追求し、後世に何か価値あるものを残すことによって、「永続性」を達成したいのです。
(
稲盛和夫
)
3.
美しい心を持ち、夢を抱き、懸命に誰にも負けない努力を重ねる人に、神はあたかも行く先を照らす松明(たいまつ)を与えるかのように「知恵の蔵」から一筋の光明を授けてくれるのではないでしょうか。
(
稲盛和夫
)
4.
(生涯を通じて打ち込める仕事を持つには)まず、(自分の)働く意義を見つけることです。
(
稲盛和夫
)
5.
私の考える「完璧主義」とは、「よりよい」ものではなく、「これ以上はないもの」を仕事において目指し続けるということなのです。
(
稲盛和夫
)
6.
成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。
成功しない人に熱意がないわけではない。
違いは、粘り強さと忍耐力だ。
失敗する人は、壁に行き当たったときに、体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。
(
稲盛和夫
)
7.
真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。
それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則に基づいて判断を下すからなのです。
(
稲盛和夫
)
8.
値決め、それは経営者の能力と、経営哲学の反映だ。
(
稲盛和夫
)
9.
自己中心的な動機で設立された企業は、従業員の信頼も献身も得ることはできません。
動機が善であり、実行過程が善であれば、結果を心配する必要はないのです。
(
稲盛和夫
)
10.
創造というのは、意識を集中し、潜在意識を働かせて深く考え続けるという苦しみの中から、ようやく生まれ出るものだ。
(
稲盛和夫
)
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