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今日の
命・生命の名言
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5月10日
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1.
「危険な道をとる」──いのちを投げ出す気持ちで、自らに誓った。
死に対面する以外の生はないのだ。
その他の空しい条件は切り捨てよう。
そして、運命を爆発させるのだ。
(
岡本太郎
)
2.
つる草は
ひょろひょろしながら
いのちのままに
つるのばす
(
榎本栄一
)
3.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
( 作者不詳 )
4.
幸福なる状態にてその生命を終えし者のみを、幸福なりと考えべし。
(
アイスキュロス
)
5.
一貫した生命の流れには、元来始も中も終もない。
今日在るところのものは、かつて在ったものから来ており、将来あるべきものは、今日あるものに起因するであろう。
そこには出発点も休止点もなく、生命は生命より生れ、また永遠に生命を生んでゆく。
それが生命のなすべきところであり、なさんと努めるところである。
(
レミ・ド・グールモン
)
6.
生命力のあるものは、生きるために、創造するために、自らの法律を生活するために、あらゆるものをけちらかすものなのだ。
それは防ぎようのないことだ。
(
サン・テグジュペリ
)
7.
使命感とは命を使うことだ。
(
野村克也
)
8.
「いただきます」は、食事の挨拶として大切な言葉。
肉も魚も穀物も、すべて他の命の犠牲の上で自分が生きていることを感謝しながら、言いましょう。
これが言えるからこそ、人間です。
(
美輪明宏
)
9.
ただ息をしていればいいのかというと、人生の質というものもあるじゃないですか。
それを、何よりも命が大事だというのはおかしいですね。
( 佐野洋子 )
10.
よい人生を歩むには、自分の命を自分の命と思わないで、命の操縦を自分が依頼されていると思うことだ。
(人は)一つの命、生命の運転を任されているのではないか。
だから(自分の命を)大切にしなければいけないし、その命を燃焼させてあげなければいけない。
(
村田昭治
)
11.
命(いのち)は食にあり。
( 岸朝子 )
12.
生命は刹那の事実なり、死は永劫の事実なり。
(
長谷川如是閑
)
13.
私が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたいと思った一日である。
( 『わたしの出会った大切なひと言』 )
14.
俺は体が弱いと思ってりゃ体が弱い。
俺は長生きできないと思ったら長生きできない。
俺は一生不運だと思えば不運だ。
(
中村天風
)
15.
私は命を救えないかも知れない。
だが、愛のある終焉を与えることはできる。
(
マザー・テレサ
)
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