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今日の
命・生命の名言
☆
5月19日
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1.
私は 現世(げんぜ)だけを
見ていたが
過去もむげん
未来もむげん
いのち茫茫(ぼうぼう)はてがない
(
榎本栄一
)
2.
笑顔を失うと、
命の資本ともいうべき健康も
みるみる破壊されますし、
また、運命とて同様に、
とかく阻まれがちとなってしまうんですよ。
(
中村天風
)
3.
大事を為(な)すには寿命が長くなくてはいけないよ。
(
勝海舟
)
4.
花も草も虫も、ライオンも、皆、意味なしに、生きてるんでないでしょうか。
そして、死ぬとき、枯れるときが来たら、枯れ、死に―。
(
木村無相
)
5.
死に場所が何処(どこ)であろうと、そこが草葉の世界だと思えば良い。
そして今…虫の一匹が死んで往くだけだと考えた方が、素直に安心立命の境地に達せられるだろう。
(
山田風太郎
)
6.
自然は私たちに、どんな生物でも「引きこもる」ことが必要だと教えてくれる。
熊は冬眠する。
猫は見えないところを這っていく。
植物でさえ冬の間は姿を消す。
来たるべき春に備えて命の洗濯をするのがこの時期なのである。
( ヘーゼルデン財団 )
7.
命は授かるものだけど、運命は自分の手でつくるもの。
ともすれば持って生まれた運命という言葉で括(くく)ろうとしがちだけど、そういうのは自分の前向きな努力でいくらでも変えられる。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
いのちの方は
うんともすんともいわずに
ちぢまっているというのに
ひげが のびている
いや
うんともすんともいわずに
刻々ちぢんでいくいのちを
わたしにしらせるために
そっと
ひげが
信号を送ってくれているのかもしれない
(
東井義雄
)
9.
さあ、踊れ!
日が燃えつきる!
身内にたぎる
いのちの衝動も、狂気も、
若い日に知らなかった者は、
髪の毛がしらがになって初めて、
嘆きため息をつくが、
それではもう遅い。
(
李白
)
10.
見ずや君 あすは散りなん 花だにも 力のかぎり ひと時を咲く
(
九条武子
)
11.
長く生きたい、死にたくないといって、死なない方法ばかり考えているために、科学がおかしくなってくるんです。
その日その日を充実したものにすれば、たとえ日数的には短かったとしても、より長く生きたことになるのだと思います。
( 安野光雅 )
12.
トマトもね メロンもね
当事者同士は
比べも競争もしてねんだな
トマトはトマトのいのちを
精一杯生きているだけ
メロンはメロンのいのちを いのちいっぱいに
生きているだけ
(
相田みつを
)
13.
命があるところには、希望がある。
( 西洋のことわざ )
14.
何千のもろうそくは、
たった一本のろうそくでともすことができる。
それによって、ろうそくの命が短くなることはない。
幸福も人を分かち合って減ることはない。
( ブッダ )
15.
人間が本当に道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである。
(
シュバイツァー
)
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