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今日の
情報の名言
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5月9日
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1.
情報がふえればふえるほど、逆にコミュニケーションはすくなくなってゆく。
あるいは浅く、小さくなってゆく。
(
長田弘
)
2.
出どころが怪しければ怪しいほど、人はその情報に対してオーバーに反応する。
(
「マーフィーの法則」
)
3.
道路や会合やパーティーで私が相手に近づいて話しかけるよりずっと前から、相手は着ているもので男女の別、年齢、階級を告げている。
さらにたいていの場合、職業、出身、個性、意見、好み、性的欲望、今の気分に関して重要な情報(または誤った情報)を与える。
( アリソン・ルソー )
4.
(現代において)知識とは、新しい知らない名詞をたくさん収集することであり、情報は、新しい知らない名詞をたくさん提供することだ。
売るとは、新しい知らない名詞を売ること。
消費は、新しい知らない名詞を消費することだ。
(
長田弘
)
5.
自分の人生を変える質問をいつも用意しておくことです。
自分を動機づけたり、幸せにしたり、新しいことをマスターしたりできるように、良質な誘導尋問を朝から晩まで繰り返してください。
すると、その質問の答えとして、いろんな情報が引き寄せられるようになります。
(
本田健
)
6.
平社員より部長、
部長より取締役、
取締役より社長のほうが偉い
といった権威主義と、
少数の役員が情報を独占する秘密主義が
会社をダメにする。
(
丸田芳郎
)
7.
流言の強さは、情報の曖昧さと人々にとっての重要性及び関心度の高さに比例する。
( 社会心理学の法則 )
8.
二十一世紀は情報社会だけど、情報の情は「情(こころ)」なんです。
そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね。
(
五木寛之
)
9.
頭で理解しているというレベルでは、わかりやすく説明することはできない。
体験した人でなければ説明できない具体的な知識、説得力ある情報といったものがある。
つまり、体験というキャリアが大きくモノを言うということだ。
(
中島孝志
)
10.
デリカシーというのは、予知のようなものです。
「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。
つまり、目に見えないいろいろな情報を読み取って検証し、穏やかな感じにソフトランディングさせるのが、デリカシーなのです。
(
おちまさと
)
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