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今日の
上司と部下に関する名言
☆
5月3日
☆
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1.
昇進を重ねる有能な上司ほどありがたい存在はない。
(
ピーター・ドラッカー
)
2.
人間的にも実力的にも絶対に認められない人が、自分の上司として座ったりすると地獄でしょう。
でも、サラリーマンは我慢する。
それじゃ、人生、楽しくないでしょう。
( 本宮ひろ志 )
3.
サディストは相手をいじめるための工夫を必要とし、鞭(むち)打ったり、縛ったりするために、労働を余儀なくされる。
サディズムは、労働の快楽であり、くたびれることである。
(
寺山修司
)
4.
優れたセールスマン、必ずしも良きマネージャーならず。
( 格言 )
5.
人に従うことを知らない者は、良き指導者になりえない。
(
アリストテレス
)
6.
人は、松下さんは成功した、結構ですなと言うてくれる。
なぜに成功したんですか?
とよう尋ねられるけども、どうして成功したのか?
わしにも分からん(笑)。
いい部下に恵まれたこと、ひいきにしてくださるお客様がたくさんできたこと。
そういうことやろな。
今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。
成功の理由はそれやな。
ありがたいことやとしみじみ思う。
(
松下幸之助
)
7.
人間をよく理解する方法は、
たった一つしかない。
それは、
彼らを判断するのに決して急がないことだ。
(
サント・ブーヴ
)
8.
若い間に、苦労しておいたほうがいいですね。
それが年輪になりますわ、その人の。
どんな経験でも、僕はプラスになると思いますね。
若いときに悪い上司に就くとか。
苦労も何もない平坦なほうと、
非常に苦労の多いほうと、
どっちを選ぶかといったら、
むしろえらい(=苦しい)ほうを選択すべき。
(
山下俊彦
)
9.
プライドの高い人は、「私は何でもうまくできる」と思っているから、その人の自尊心をくすぐることでうまく使える。
たとえば、「この仕事はあなたにしかできない」と言うと、プライドの高い人は喜んでやってくれるのである。
(
西山昭彦
)
10.
ほめるコツ──日常的にほめる。
目標に到達する前の段階であっても、評価しほめるようにする。
そうでないと、上司は何か大きな問題が起きたときに負の反応(叱責)をするという形でしか、部下と関わりを持てなくなる。
(
ボブ・ネルソン
)
11.
企業のトップがものを言えば部下は一応かしこまって聞くだろう。
でも、納得しているかどうかは別問題だ。
実情無視の人の心をゆがめるような命令を下したって実際には通るものではない。
( 佐々木秀一 )
12.
優秀な部下なら、どうしたらもっといい仕事ができるか考えて、きみに提案するだろう。
ぜひやってみてくれ、ときみが言えば、彼らは有頂天になる。
(
デイル・ドーテン
)
13.
仕事は楽しくなくちゃだめだ。
職場から笑い声が聞こえてこなければ、(上司である)きみのやり方は間違っているということだろうね。
(
デイル・ドーテン
)
14.
千里の馬は常に有れども、伯楽(はくらく)は常には有らず。
(
韓愈
)
15.
今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。
成功の理由はそれやな。
ありがたいことやとしみじみ思う。
(
松下幸之助
)
16.
私は声をあげて称賛し、
声を和らげてとがめる。
(
エカテリーナ2世
)
17.
数字重視でハッパをかけるだけの上司の下では、部下のやる気はなくなる。
(
樺旦純
)
18.
人にはできることもあれば、できないこともある。
得意なものもあれば、どうしても不得意なものもある。
それが一人の人間が持っている光と影なのです。
光にばかり目を向けるのではなく、影の部分もしっかりと見据えることが大切です。
(
曽野綾子
)
19.
気配りは
人間関係を円滑になごやかにするばかりでなく、
事業を成功に導く上でも大いに役立っている。
(
サミュエル・スマイルズ
)
20.
叱り方が信頼を生む。
(
野村克也
)
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