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今日の
上司と部下に関する名言
☆
5月11日
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1.
サラリーマンの幸福とは、上司のことだ。
( 俗言 )
2.
人にとやかく言われるのが
嫌いな人間ほど、
人にとやかく言うのが
好きである。
(
ながれおとや
)
3.
非常に働きのある立派な仕事をする部下も大事やけども、働きは何もないが、愚痴だけをうまく聞いてくれる人、そういう人も非常に大事だ。
(
松下幸之助
)
4.
目下の人間から慕われる人には、ある共通点があります。
それは叱り方がうまいことです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
強弓(ごうきゅう)は、引き絞るのが難しい。
しかし、強弓であってこそ、
矢は遠くまで飛び、深く突き刺さるものだ。
(
墨子
)
6.
才に傲(おご)りてもって人を驕(あなど)らず、寵(ちょう)をもって威を作(な)さず
(
諸葛亮孔明
)
7.
上役の過失を決して見出さない下役を信用するな。
(
ジョン・C・コリンズ
)
8.
(君が)植えた草木は君を助ける。
(君が)育てた人間は君を追い出す。
( アラブのことわざ )
9.
人間の力は必要に迫られてこそ十分に発揮される。
従って退路を断つなど、部下たちがやむを得ず戦わなければならないように仕向ける必要がある。
(
マキャヴェリ
)
10.
女性が管理職になると、ついつい管理することばかりに労力を使いがちなんですが、肝心なのはいかに楽しい雰囲気で仕事を成功させるかです。
そんな雰囲気ができれば、自然と人は最大の力を発揮します。
それには結局、人間的な魅力を身につけることじゃないですか。
( 坂本春生 )
11.
ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、
どんな小さなところでもよいから、
その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。
すると劣等感のかたまりだった少年は、
はじめておれの真価を知る人にめぐりあったと喜び、
親分のために喧嘩し、刑務所入りもあえていとわないという。
(
鎌田勝
)
12.
やる気があって仕事がデキすぎる上司が、かえって部下のやる気をそぐこともある。
部下のやり方が歯がゆくて、「努力が足りない」「もっとできるはずだ」と叱咤するような場合だ。
怒鳴られ、尻を叩かれてばかりの部下は萎縮し、やる気を失ってしまう。
(
樺旦純
)
13.
人にチャンスを与えるのは、常に人間である。
だが全ての人が、人にチャンスを与えることができる訳ではない。
だから、そういう立場にある人と、絶えずつながっていることが大事なのだ。
(
ながれおとや
)
14.
人を動かせる上司とは、組織の和を大切にし、仕事を通じて部下と泣いたり、笑ったりできる仲間のようなタイプだ。
(
花村仁八郎
)
15.
いつの世でも、自分の知らないことがあるのを嫌うのが上司というものです。
また、なんでもかんでも知りたがる上司というものは、日本だけの話ではなく、古今東西共通です。
(
梅森浩一
)
16.
責任ある仕事が部下を発奮させる。
(
土光敏夫
)
17.
17)(上に立つ者は)その(=部下の)労するところを知り、よく、これをねぎらえ。
( 「住友訓」 )
18.
賢い奴は何も言わなくても解(わか)ってる。
馬鹿は言っても解らない。
(
7代目 立川談志
)
19.
何かをすることで得られる報酬とか、行為を促す誘因などが明らかにされ、自らの中で実感をもって理解されたときに初めて、(人は)真に動機づけられるのである。
(
デニス・ウェイトリー
)
20.
ほめるコツ──
ほめた後に批判を付け加えない。
せっかくほめても、
最後にひとこと欠点を指摘して、
ぶちこわしにしてしまう上司が多い。
(
ボブ・ネルソン
)
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