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今日の
会社・企業に関する名言
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5月2日
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1.
突発的で劇的な変化が多発する乱世に生き残るためには、外部環境の変化にいかに適応できるかがカギとなってくる。
いわば突然変異種をどれだけ持っているかが、企業の新たな発展の大きな力になる。
(
井上礼之
)
2.
企業が起こす革命には二つの種類がある。
それは動と静だ。
動とは驚き。
世界が驚嘆する画期的な商品を発売すること。
(中略)静とは静寂。
これは世の中を騒がせることはない。
静かに日常に溶け込み、世界を変えていく。
(
漫画『インベスターZ』
)
3.
創造的な企業は、必ずビジョンを持っている
(
土光敏夫
)
4.
人を選ぶのに
筆記や面接なんて脳がないんだよ。
隠れている才能を見つけ出すのが
人事部ってもんじゃないの?
同じような人間ばっか集めて
何が面白いのよ。
いろんなのがいるから
会社だって面白いんじゃないの?
(
テレビドラマ『ショムニ』
)
5.
政治に頼らないと生きていけない産業や企業は即刻、マーケットから出ていくべきです。
そんな企業に税金を投入するより、その資金でもって人間を救うべきです。
救うべきは企業ではなく、人なんです。
( 糸瀬茂 )
6.
それだと、わが社は、
ハゲルよ。
(=もうけがない)
( 中内功 )
7.
企業が大きくなると、
どうしても保守的になり、守ろう、守ろうとする。
企業で一番怖いのは、
一つの事業に成功したとき、
その成功が大きければ大きいほど危険であることだ。
成功すると守りの姿勢に入り、
それが企業の活力を失わせ、
衰退につながるからである。
(
山下俊彦
)
8.
その企業独自の哲学に沿った経営を推進し、既存顧客へのサービスや新規顧客開拓を忘れない。
日々の業務を怠ることなく、新しい市場での競争を制するための不断の努力を重ねる。
こうした手法は、一見退屈で、21世紀の経営にそぐわないように映るかもしれない。
だが、勝ち組たちはみな、こうして危難を乗り越えてきたのだ。
( サイモン・ローリー )
9.
私は、経営者には、2つしか仕事がないと思っています。
一番大事なのは教育すること。
経営者は全員、教育の担当であり、人事の担当でないとダメ。
それが一番大事です。
もう1つが利益責任。
利益がなければ誰も幸福になれません。
今日の生活があるのは、利益を上げてうまくビジネスをしているから。
そのお陰で今、存在できているわけですから。
(
柳井正
)
10.
日本社会はみな錯覚に陥らせるのが上手なんだよ。
企業は人なり、という言葉があるでしょ。
あんなのは大嘘。
( 宮本政於 )
11.
経営者の心得9ヵ条──
6.優秀な人材を探し、これを社内にとどめておくために、会社を成長させ、同時に継続的な成長をはかるため、これらの人材を活用せよ。
( フレッチャー・バイロム )
12.
会社が大きくなればなるほど、縦にも横にもパイプがふえ、しかもそのパイプがつまりやすくなる。
上意下達はともかく、下意上達が難しくなる。
ナマの情報や空気が、会社のトップへは伝わらなくなる。
そこをなんとか工夫して風通しをよくしなければ、細胞は壊死してしまう。
(
城山三郎
)
13.
ある人たちをずっとごまかすことはできるし、すべての人たちをしばらくごまかすことはできる。
この組み合わせによって、わが社は運営されている。
( 作者不詳 )
14.
企業経営というものは、「この指とまれ!」で同志を募り、集まった人たちと夢を語り、それを創り、皆で実現し、その実現が世の為、人の為となり、すべてのステークホルダーを喜ばせるというシンプルなこと。
(
松本晃
)
15.
「期待される課長像」とは、
一、会社の立場で判断できるか。
二、絶えず問題点を把握し、問題提起に伴う政策立案ができるか。
三、人間的魅力が豊かで、部下の心に火をつけ、燃える集団にすることができるか。
四、困難に前向きに取り組む、チャレンジ精神があるか。
五、自己を厳しくコントロールし、自己啓発ができるか。
( 田辺昇一 )
16.
夢の多い企業には、若さとエネルギーがある。
それが少しずつ現実のものとなるとき、飛躍的に成長できる。
(
安藤百福
)
17.
ビジネスは常に目標から始まる。
したがって、会社経営では何を目標に設定するかがまず大切。
(
松本晃
)
18.
会社から同じ(額の)カネをもらって働くのなら、
愉快に働く方がよい。
( 吉原謙二郎 )
19.
人間にも企業にも、試練に耐えるためにだけ生きている時期がある。
(
城山三郎
)
20.
企業のマネジメントに問題があるかどうかは、すぐに分かります。
社員がどのくらい明確に、やるべきことや直面している状況を語れるか、観察すればいいのです。
(
カルロス・ゴーン
)
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