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今日の
会社・企業に関する名言
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5月6日
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1.
松下電器は何を作る会社かと問われたら、まず人を作る会社と答えていただきたい。
しかる後に、電器製品も作る会社だと答えていただきたい。
(
松下幸之助
)
2.
人が何のために働くのかというと、会社のためじゃない。
自分のために働くのだ。
それは、いつの時代も世界中どこでも共通だ。
(
福井威夫
)
3.
面白い仕事をするためには、伸びる前の小さな会社に入れ。
(
中村修二
)
4.
厳密なコスト計算こそ、企業の生命線である。
コスト計算が甘いと、どんなにすぐれたビジネスモデルも、崩壊の危機に直面する。
(
堀江貴文
)
5.
経済的な業績こそ、企業の第一の責任である。
少なくとも資本のコストに見合うだけの利益をあげていない企業は、社会的に無責任である。
社会の資源を浪費しているにすぎない。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
最高のCEOと呼ばれる人は、会社の経営が好きで、財界人円卓会議やオーガスタ・ナショナルでゴルフをすることなど、望まないものです。
(
ウォーレン・バフェット
)
7.
アメリカでは起業家は、雇用を生み出して社会に貢献している、尊敬すべき存在。
しかし日本では、起業家とは、野心丸出しの目立ちたがり屋。
成功すれば、人を安くコキ使って不当に利益を上げたブラック企業の親玉として、バッシングを受けるありさまだ。
(
漫画『インベスターZ』
)
8.
自分で会社を変えてやろう。
新しい組織を作ってやろう。
新しい仕事に臨んでやろう。
そういう意識をしっかり持っていれば、
きっといい仕事ができる。
(
日比野克彦
)
9.
(企業における)すべての問題には解決策がある。
大事なのは社員を鼓舞することだ。
(
カルロス・ゴーン
)
10.
どんな大きな企業でも小さな企業でも、
つらいことや問題、失敗は必ずある。
そこで一番大切なのは、
一番厳しい時、つらい時こそ、
明るくやる、元気にやる。
(
澤田秀雄
)
11.
会社の経営は芸術作品を生み出すのと似ている。
真っ白なキャンバスに創造力を駆使して美しい絵を描いていく作業と同じだ。
(
稲盛和夫
)
12.
(企業の)発展の基礎は信用にあり、
信用の基礎は堅実な経営にある。
(
竹中錬一
)
13.
かつて美濃部達吉さんが唱えた“天皇機関説”ならぬ、“社長機関説”を唱えている。
だから私は、いつも「(自分は)社長機能担当係長だ」と言っている。
次長や部長たちと雑談する機会を作っては、こう言うんです。
「あなたがたが、社長という“係長”をうまく使って、会社の方向を決めていくんですよ」と。
( 古田徳昌 )
14.
(社員ではなく)中小企業の社長になったつもりで考えろ。
(
井深大
)
15.
別に金持ちになりたくて働いていたわけじゃない。
仕事が面白くて仕方がなかったんだし、遊びたいために一生懸命に働いた結果、会社の若い連中もついてきて、今日まで発展してきたんだ。
(
本田宗一郎
)
16.
究極の企業戦略は「親切」だ。
( 根岸榮治 )
17.
(企業においては)
どこの国に行っても通用する理論、
それが若い人(=若い社員)の夢を生む。
さらにその夢が
世界市場どこに出してもひけをとらない製品を生んでいく。
(
本田宗一郎
)
18.
(日本の)経営者の中に「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では「誰も知らないことを自ら発見した」、あるいは「この世にないものをあらしめた」という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、社会を進化させていくのが実は「創発」なのだということを知らないまま、どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
(
山口栄一
)
19.
私はスターバックスを立ち上げるにあたって、金持ちであろうと貧しい人であろうと、また年齢や性別に関係なく、誰にでも平等にチャンスを与え、そしてなによりも社員を大切にしようと心に決めたのです。
(
ハワード・シュルツ
)
20.
夢のない企業は社会に存在する価値はない。
(
樋口廣太郎
)
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