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今日の
会社・企業に関する名言
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5月12日
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1.
いい会社、いい経営者と言われているところは、必ず経営の根幹を人に置いています。
やはり、企業を活性化し競争力を再構築するには焦点を人間、ワークフォースに当てるべきでしょう。
( 杉浦英男 )
2.
私にとって企業経営とは、開発した製品を、製造に移管し、販売し、売上を上げる。
そして、この売上と費やした経費との差額が利益という、たったそれだけのことである。
(
稲盛和夫
)
3.
大きく成長してきた会社の社長は、共通した四つの「ション」を持っている。
ビジョン(夢)、パッション(情熱)、ディシジョン(決断)、アクション(行動)。
( 田辺昇一 )
4.
「唯一の正解」というのはない。
しかし、正解を求め、「方法」を探そうとしているところ(=会社)、
あるいは方法を徹底しようとしているところは、
ほぼ例外なく業績が好調であることが多い。
(
吉田繁治
)
5.
女らしい女とは、いくらキャリアウーマンでも、それを鼻にかけず、会社でお茶をいれるのを女の恥と思うようなケチな根性を持たず、お茶くらい平気でいれてあげる自信を持った女のことです。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
会社につとめて、いろんなこと教えてもらうんだから、金払ってもいいくらいだ。
(
石坂泰三
)
7.
会社が成長期にあるときに辞めていく社員は、多くの場合は仕事ができない人です。
会社の成長にあわせてどんどん優秀な人が入ってくる。
仕事の内容も、やり方も変わる。
仕事ができない人は、この変化についていけず居心地の悪い思いをする。
だから辞める。
(
小山昇
)
8.
家業なら同族や世襲でいい。
しかし、企業として発展させるためには、やはり持ち駒の中でもっとも実力があり、社長にふさわしい人間を登用しなければならない。
(
樫山純三
)
9.
自分を含めて世の中が良くならないといけない。
そのために仕事をするべきだ。
特に企業経営をしている人は。
月並みだが、それ以外に企業が存続する理由はない。
(
柳井正
)
10.
僕は仕事って、自分を表現することだと思っているんです。
アーティストや芸術家は、絵や音楽、文章、身体表現などで、直接的に自分を表現しますが、会社に勤める人だって同じだと思いますね。
(
日比野克彦
)
11.
当社の目的は、
大きい会社になることではなく、
お客様に喜んでもらえるよい会社になること。
(
樋口廣太郎
)
12.
(仕事をしていく上で)上司の選択がきわめて重要だ。
会社の選択より重要な場合もけっこうあるし、ひょっとしたら職業の選択より大切かもしれない。
(
デイル・ドーテン
)
13.
「楽しい会社、楽しい人生」これこそ究極の経営方針ではないだろうか。
(
井上ひさし
)
14.
どうすれば部下に、自分の能力の高さを証明するチャンスを与えられるか、考え出すのは容易ではない。
だが、彼らの起業家的なエネルギーを活用する方法をなんとかして見つけなくてはいけない。
無論、新たに会社を興させるのではなく。
(
デイル・ドーテン
)
15.
企業経営は、大量生産だ、オートメーションだといわれる時代になればなるほど、かえってモラルを必要とするのではあるまいか。
いまはPRの時代だという。
たしかに世をあげて広告宣伝の時代になったが、それだからこそ本当に責任のもてる商品をつくらなければならない。
(
諸井貫一
)
16.
業績が伸びる条件は、
誰からも好いてもらえる会社になることだ。
(
関本忠弘
)
17.
会社員だって主体的に生きないとダメです。
(
木村政雄
)
18.
結局、景気が悪くなったときに生き残るのは、最高の製品を作っている会社なのです。
(
ジェームズ・ダイソン
)
19.
新入社員の諸君、よらば大樹という考え方では、絶対にだめだ。
こういう人間は、不幸の原因をすべて他人のせいにする。
原因は、自分にあるのだ。
自分以外のどこにあるのでもない。
(
田口連三
)
20.
「自分のなりたいもの」
「どのように働きたいか」
のイメージを十分に育てることなく、就職先を選択することから、入社企業とのミスマッチが起きていると考えられる。
就職はしてみたものの、
「これは本当に自分のやりたいことなのか?」
「自分がやりたいことは他にあるのでは……」
と煩悶を続け、その結果、転職などの道を選ぶ者が増えているということだ。
( 就職問題を論じた本 )
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